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2、3人ぐらいの人からは、「そういやあれはどうなってんだろ?」と思われてるかもしれない、Paul HegartyのNoise/Music でリファされてる音盤をひたすら紹介する"Noise/Music" Discsシリーズ(第1回はこちら)ですが、近日中にまたはじめよう、と思っております。

ほんとうは、Winter Breakの最中にでもつづきをやる予定だったのですが、何ともまぬけなことに、日本にNoise/Music を携行するのを忘れてしまい、そうこうするうちに新学期がはじまって……というテイタラク。

まあ、気負わず、ゆっくりと進めていきたいと思っておりますので、よろしくお付合いのほどを。

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楽しみにしておりまする。あとノイズ以外もまた紹介してね。
で、英語混じりの日本語って、インターナショナル・ハイスクールの子たちが、よくそんな話し方してる。チャンプルーの方が、話しやすかったりするのかもね。
Sita 2008/01/17(Thu)16:04:00 編集
この"Noise/Music" Discsシリーズは、その名前とはうらはらに、ノイズ系の音はほとんど出てこなかったりするので、すでにして「ノイズ以外」も紹介されてるとは思うのだけど、ともあれ、「文脈的」に言ってもほぼノイズとは関わりのないようなものも、近いうちにおなじみ「聴音日記」として紹介できるのでは(といいつつ、最近新譜はほとんど聴いてないし、あらためて紹介すべきものは何もないんだけど)。

で、英(単)語と日本語の混淆的使用については、おれは即自的にはけっこう批判的、と言うか、「やりたいやつはやればいいけど、おれはできるだけ混ぜない方向で」と思っているのだけど(じじつ、おれの書きものは、相対的に外国語の混入比率は低いと思う)、これを貫徹するのはなかなかむずかしい。第一に、そのように「外来語(あるいは、端的に外国語)」を排除して書かれたものというのは、それらを排除しない場合よりも可読性が低いことがままある、ということと、第二に、より本質的には、ある外国語と、そしてそれに対応する日本語が、その意味域において有意なずれを示す場合があり、そういうときは、それらもとの単語を使ってしまったほうがいい、ということがあるから(このエントリでの「Winter Break」も、素朴には「冬休み」と日本語に訳され得るのだけど、どうも意味域がずれているような気がして、そのままの運用と相成ったのでした)。
はやし 2008/01/17(Thu)16:50:00 編集
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