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AkufenとかFarbenなんかの、クリックハウスとか呼ばれることがある音源を大量入荷(ってのはちょっと大袈裟かな)したので、元々所有しているグリッチーでクリッケンカッツな音もからめて流したい、と思います(つか、すでに放送中。今日はずっとPCの前で作業にあたると思うので、オールナイトロング、です。たぶん)。ついでに、最近のクリックハウスの流れに付いていけてないので、そこいら辺をどなたかご教示願えれば、と思っています。

あと、MorrSlowdiveカヴァーオムニバスBlue Skied An' Clear を、原曲と交互にかける、という、おれ以外に面白くも何ともないであろうことも企画中。でも、これはまあ、気力があったらの話。

とか何とか、色々言ってますが、結局はテクノイズとか、さらには単なるノイズとか、ドシャメシャな展開になることも否定できず。「ん〜きもちええヘヴンリーやねえ……」とうっとりしてると、その次の瞬間には激ノイズに見舞われたりするかもしれませんので、気の弱い方にはおススメできません……って、いやいや、お子様からお年寄りまで、どなたでも楽しんでいただけるpeace and destroyな放送を心掛けますので、何卒ご清聴を。

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はじめまして。メールアドレスを発見できなかったのでこの辺に。

音楽関係のエントリを興味深く読ませていただきました。日本語で書かれたノイズ関係の文章は少ないので、この方面に手を出そうとしている身にはとても参考になります。

読んでいたら記事の中に情報を求める記述をいくつか見受けたので、こちらが辿り着いた界隈の情報などいくつか。

・スウェーデンのレーベルCold Meat Industryに、デス・インダストリアルの雄と呼ばれるBrighter Death Now、ブラック・インダストリアルを名乗るMZ 412などのダークなノイズ勢が在籍しています。
<a href="http

・ノイズ本について。ユリイカ2005年3月号が「特集 ポスト・ノイズ」と銘打っています。秋田昌美とAtsuo(Boris)の対談の他、キム・カスコーンの論文「失敗の美学」も掲載されていました。

・スカムについてですが、ロック界隈だとFECAL MATTER DISCORPORATEDというアメリカのレーベルが正味クズな音源をCD-Rでリリースしています。日本においても、去年あたり静岡國暴軍、Anal Pocketsという二つのバンド(どちらもリリース当時は現役高校生)がスプリット・カセットを自主制作でリリースし、方向性の見えない事をやっていました。もっとも先鋭性も何もない正真正銘のスカムなので、ここで取り上げられているスカムとは少々違うかも知れません。

以上、すでにご存じの事柄でしたら、軽く流していただければ。はやしさんの嗜好とリンクしていればいいんですが。

それでは、長文失礼。これからもちょくちょく覗かせていただきます。
sakusya 2006/04/30(Sun)23:48:00 編集
sakusyaさん、はじめまして。有益な情報提供、どうもありがとうございます。

CMIはダークアンビエント界でも大御所、ですよね。BDNやMZ.412はもちろん、InstitutとかDeutsch Nepalなんかもたまにウェブキャスティングしたりします。あと、ハーシュとかパワエレでは、レーベル的にはどんなのがいま旬なんでしょうか? Bloodlustとかかな。

ユリイカのその号は持ってはいるんですよ。持ってはいるけど家のなかで行方不明という体たらくで……探してちゃんと読んでみます。あと、同じユリイカでだいぶ前に「解体する音楽」という特集名で似たようなことをやっています。美川さんとかも寄稿していて、トラディショナルな「ノイズ度」的にはこちらのほうが上、かもしれません。

Discorporatedは全くアンテナにひっかかっておりませんでした。「正真正銘のスカム」、そういうのいいですね。ぼくが取り挙げた「スカム」はちょっとぬるい、というか、個人的限界のしからしむるところで、あんまり「激スカム」ではないですよね。すいません。ほんとは「激スカム」の紹介をしたかったんですが……。

あと、メアドの位置、分かりにくくてすいません。改善します。

それではまた何かあればよろしくお願いします。ぼくもsakusyaさんのところに遊びに行かせてもらいます。
はやし 2006/05/01(Mon)05:04:00 編集
ご返答ありがとうございます。

ノイズに手を出したのはCMIのゴシック系(ARCANAなど)を漁っていたら偶然、といったところなので、基本も押さえていません。Bloodlustというのは<a href="http

ユリイカの「解体する音楽」、存在自体は知ってました。モノが古いので情報が腐っていると思いこんで手を出さなかったんですが、プレミア価格はついていないようなので、これも読んでみます。

FECAL MATTER DISCORPORATED(通称FMDで通ってます)については、日本だとObliteration Recordsが取り扱っています。何枚か聴いてみましたが、本当にどうしようもありませんでした。
<a href="http


ああ、それからABRUPTUMを忘れてました。最近のアトモスフィリックになったMZ 412を駄目にしたようなブラックメタル(?)、ご存じでしょうか? 真面目な所だとBorisとかCorruptedとかNeurosisとかSleepなんかが「ノイズ・リスナーも聴けるロック」として挙がりますが、ストーナーの記述もあるし、知ってそうですね。
sakusya 2006/05/01(Mon)21:25:00 編集
改めてFMDのページを見てたら、コステスとかも出してるんですねえ。ネクロマンティックのスチルをまんまジャケに使ってたりして微笑ましいですね。つうか、ジャケをポチポチ見てたら、&quot;6 Way Scatological Splat&quot;を持っていることが発覚。でも、音は思い浮かびません。ごめんなさい。

それで、そう、スカムと言うか何と言うか、ですが、ブラック系も外せませんよね。ぼくはMutiilationとかIldjarnとかの、いわゆる「病みブラック」が好きなんですが、一部でかなり評判の悪いBurzumの後期もけっこう好きだったりします。何にせよ、ここいら辺は掘ればまだまだ色んなモンが出てくるでしょうから、全容はよく分かりませんよね。

あとBloodlust、なんですが、sakusyaさんがURLを挙げてくださったとこは違うみたいです(でも、これはこれで気になる……)。このレーベルは、言わずと知れたIntrinsic ActionのMark Solotroffが立ち上げたレーベルで、自身の新バンドBloodymindedのほか、Con-DomとかAtrax MorgueとかSlogunとかDeathpileとかの、こう書いてるだけでくらくらしてきちゃうぐらい豪華な人たちをリリースしてるとこ、です。

つうかほんと、色んなバンドやレーベルがありすぎてフォローしきれない、という感じです。弱った困った。
はやし 2006/05/02(Tue)05:24:00 編集
FMD、CD1枚にMP3データをぎっしり格納した「コンピレーション・アルバム」も出てます。手元にあるので、そのうちスカム・マラソンでもやろうかと。

日本は地理的にどうしても辺境になってしまうので、ちょっとマイナーな方面だとなかなか情報が入ってきませんね。ブラックメタル然り、ノイズ然り。インターネットが普及している現在はだいぶマシだとは思いますが。

SONIC YOUTHのConfusion Is Sex‥‥を見つけたので聴いてますが、確かにジャンクと言われるとそんな気がします。あまりピンと来なかったので、もう少しリピートさせてみます。
sakusya 2006/05/04(Thu)02:21:00 編集
CD一枚にMP3データでスカム音源がぎっしりですか! それ、音ネタとしていいかも分かんないですね。かなり用途が限られるかも、ですが。

まあ、ブラックとかメタルとかのマイナー音楽って、その音楽をやっている地元よりむしろ日本でのほうが情報を得やすかったりしますから、恵まれている方ですよ。ただ、とはいえ、大きな見取り図は見えにくいですよね。

Confusion Is Sexは、というか、Sonic Youthが「ジャンク」と呼ばれていたのは、1980年末の日本のマイナー音楽情報網の括りとして、ですから、普遍一般的な名称として受け取り、「クズ音楽」として聴いちゃうと違うでしょうね。例えて言うと、ゴードン・ムンマとかがレコ屋の棚構成的には「クラシック=古典音楽」の並びに入っちゃってるようなもんで……だから、あまり「かつてそれが何と言われていたか」には拘らない方が吉、と思われます。
はやし 2006/05/06(Sat)22:40:00 編集
訂正。

下のコメント二段落目で「ブラックとかメタルとか」ってなってるところ、もちろん「ブラックとかノイズとか」の間違いです。脳内置換おねがいします。
はやし 2006/05/07(Sun)19:10:00 編集
日本の方が情報が充実しているのは初耳でした。向こうはもっと色々情報が飛び交ってると思っていたんですが‥‥

Sonic Youth、もちろんゴミ音楽ではなくジャンル名としての「ジャンク・ロック」として聴いてみたんですが、つかみ所がないと言うかどこ聴いていいのか判らないと言うか。おそらくこちらの耳が未発達のせいでしょう。

かわりにずいぶん前に買って、やっぱり判らず放置していたアルビニのRapemanを引っ張り出して聴いてます。こっちは‥‥ああなるほど、何となく判ってきました。投げ出した時よりいけます。ギターの音が凄いと言われているのもようやく判りました。こりゃ確かに凄い。
sakusya 2006/05/09(Tue)20:48:00 編集
「情報の絶対流量」ということで言えば、それら音楽をやっている人たちのいる「地元」のほうが多かったりするのかもしれませんが、こと「情報の集約性」を考えると、たぶん日本のほうがすごいでしょう(たとえば、JNRのような店は世界的に稀有だと思います)。そして、「情報」というものはその性質上、あまりに散逸的だったりすると用をなさないことがしばしばある、と考えるので、そうした点で「日本のほうが恵まれている」という発言に至ったのでした。それに、アングラ系のアーティストが日本に来ると、&quot;Splendid!&quot;とか言いながら新宿のレコ屋めぐりに明け暮れる、というのもよく耳にする話です。とはいえ、実地に比較検分したわけではないので、確定的なことは何も言えませんが……。

Sonic Youth初期は、「ジャンク」云々ではなく、もろにNo Waveですよね。ただ、そもそも日本で「ジャンク」と呼び習わされていたバンドたちの外延を考えると、ポストNo Wave的なものが多かったりもしますね。アルビニのギターもアート・リンゼイっぽいとこがあったりします(まあ、それよりGang of Fourなんですが)。何にせよ、当たり前のことですが、音楽というのは極私的なものであり、いくら世間的な評価が芳しかろうと個人が「うーん、ちょっと」と思えばそれまでなのですから、Rapemanのようにちょっと寝かせてからまた聴いてみる、というのも手かもしれません。
はやし 2006/05/11(Thu)23:50:00 編集
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