もりだくさんだったいちにち [雑]

今日は、いろいろともりだくさんでした。

まず、朝方までかかって言語哲学ゼミの課題を終わらせたあと、数時間の仮眠をとり、課題を提出しに哲学科へ。そこで、アドヴァイザーとしばらく雑談。そのあと、給料支払いの小切手が相当たまっていたので、それを換金しに銀行へ。一挙に小金持になる。そのあしで、ヴィザ申請用の写真を撮るため、銀行ちかくの写真館に行くも、ヴィザ用の写真を撮るためだけに35ドルほどかかり、そのうえ受取りまで数日を要するとのことで、とりあえずそこで写真を撮るのはやめる。と、学校内にフォトスタジオがあり、そこでそれなりに安価にヴィザ用の写真も撮れるとの情報をキャッチしたので、そこに赴く。けっきょく、かかったコストは写真6枚で6ドルちょい。何だこのちがいは。それから、家に帰るとさすがに疲労困憊だったので横になるも、眠れず。18時から隣り町でディナー。けっこうフォーマル、というか、それなりに高級感あふれるところで、ワイン、蒸し貝、そしてフィレ・ミニョンを頼み、しめて50ドル程度。フィレ・ミニョンは、けっこういいお値段だけあって、うまかった。あと、ディナーの席でクラスメイトのひとりが共感覚者であることが発覚。もっといろいろ聞きたかったけど、話の流れに流され、聞けずじまい。ディナーのあと、その共感覚者のクラスメイトとその旦那さんといっしょに本屋へ。数冊本を買い、帰路へ。

いそがしかったけど、ひじょうによいいちにちでした。