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註をひとつ書くのに、調べものやら何やら込みで一時間ほどかけてしまった。「読まない人もいるであろう註と言えども大事にします!」と言うと「何事にも手を抜かない」という感じがして感心なようにも思えるが、他に精力を傾注するべきことが多い書きもののなかの註ひとつにそんなに時間をかけるというのはたんなるモノマニアという気もする。

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いやいやいや、註は大事ですよ、というか註を書くのって「本文」を書くよりもよっぽど楽しくないですか? というか、できるなら本文など書かずに、ずっと註だけを書いていたいと思いませんか? というか、明らかに本文より註のほうがおもしろく思えて残念、というか、むしろそれにニタリニタリしてしまいませんか(わたしだけか……)。
わたしはレポート・論文類を書いていたときは、ほとんどいつも「本文」と「註」の量が均衡していましたが、どうして註はあんなにもステキかというと、ジャンルにもよるのかもしれませんが、多くの論文には論文なりの「ストーリー」がある、少なくともそのように装う必要があるかと思うのですが、そうなると幾つかの「書きたかったこと」が本文からはどうしても漏れ落ちてしまい、それを註でせっせと拾うのが実に楽しいのではないでしょうか。ほんとう、YOROKOBIですよ! また「註」を入れたいがために、本文が微妙に、まだ書かれていない註のほうへ引っ張られるのも楽しい!

なんでこんなに必死に註を記す楽しさについてアッピールしているのか自分でも分かりませんが、まあモノマニア万歳ということでひとつ。
永遠小僧 2008/11/13(Thu)00:14:42 編集
まあ言わずもがなではあろうけど、おれは註というものを相当程度偏愛しているクチで、ある書物の註のみをそぞろに何時間も読んでいることもざらだし(最近だと、ルーマン『社会の社会』の註をよく眺めている)、小僧も言うようにそのプラグマティックな側面というもの認めるにやぶさかではない。ただ、おれの場合、「本文と註」という関係が顛倒しそうになることがままあるわけで(「本文」と「註」の弁証法……!)、そうなると、これはなかなかにまずい事態、ということになる(とくに、ある程度の時限が付いている書きものに関しては)。だから、そのバランスを取るのが、色んな意味でむずかしい(とか言って、今日も、ページのほとんどを占めてしまうような註を書いてしまったのだが)。
はやし 2008/11/13(Thu)20:47:31 編集
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