きました。 [技術]

このあいだ逡巡していた例のブツが、今日やっと届きました。

上記リンク先エントリをみてもらえば分かるとおり、いろいろと迷っていたわけですが、貧乏学生の分を弁え、やっぱり安いほうにしました……ということよりも、いくら比較考量を重ねても、いま積極的に新型を買う意味がいまいち見つからなかったんですよね。本来だったら、おれはけっこう新らしもん好きなので、さっさと新型を買っちゃうと思うんですが、そういう新らしもん好きのおれをもってしてもあえて旧型を選ばさしてしまうような訴求力しか、新型MacBook Proにはなかった、というところでしょうか。もっとも、安かったというのがけっこうな決め手だったことは否定できませんが（だって、新型が出て旧型が値崩れしたうえに、学割まで効くとなったら、ねえ）。

というわけで、すでにみなさん先刻ご承知なモデルなわけで、あえて写真を載っけて自慢するほどのもんではない、とは思いますが、以下に、12インチPowerBookとVAIO typeTと比較して撮ったものを、ちょちょちょっと。

親がめ子がめ。こうやって重ねてみると、ふだん小さい小さいと思っていたVAIO typeTが、12インチPowerBookとそれほど大きさが変わらないことに気づきます（ただ、重さはもう、段ちがい、ですが）。もっとも、この写真ではtypeTがいちばん上に乗っているがゆえに、じっさいよりもじゃっかん大きめに見えちゃってます。

起動させた状態で３台揃い踏み。こう見ると、画面の輝度は、typeT > MacBook Pro > PowerBook、という感じですね（ただ、MacBook Proは、この状態で輝度が70%程度なので、いちばん明るくするとtypeTといい勝負かもしれません）。

typeTとMacBook Proを並べてみると、その大きさのちがいが一目瞭然。って、そんなのべつに並べなくても知れたこと、なんですけど。つうか、typeTのキーボードにたまっている埃が気になる。

あと、おかしかったのが、System Preferences => Keyboard & Mouse => Trackpadで、マルチジェスチャー（でしたっけ）の解説ビデオみたいなのが見られるんですけど、そこで使われてるのが何食わぬ顔で新型MacBook Proだったりするんですよ。てことは、このマシン、アセンブリしたの自体そうとう最近なのかな？