なんだか [音]

当初の思惑とは違う感じになってきちゃったなあ、このブログ。

元々は、読んだ本とか、聴いたCDとか、気になる技術とかについて、ほんと「忘備録」って感じで書いていこうと思っていたんだけど、あの一連のニートを巡るやりとりに首を突っ込んだが最後、どんどん訳の分からない方向へ突き進んでいる。まあ、それはそれで、自分でも何だか意外な感じもして面白いんだけど、ここは一つ初心に帰って、今日JANISで借りてきたCDをメモしておこう。まだ、一枚も聴いてない。後日、余裕があったら感想でも書こうかな。ま、ほんと、感想書いても誰が読むんだ、って感じだけど。

1. Robert Henke "Signal to Noise"
   YAMAHA SY77のみを使用した「何ともフェチ〜な一枚」だそうです。どんなかな？
2. Thomas Koener "Nuuk"
   だいぶ前にライヴをSPIRALで見たことあるけど、すっげー気持ちよかった。一聴するとずーっと同じ音が鳴っているように聴こえるんだけど、その実、細部が色々と動き回っている、という。映像も、そんな感じ。
3. Pola "Meme"
   「SND、オヴァルから影響を受けたと自ら公言」って、そんなの公言されなくても聴けば分かるよねえ。
4. Electric Company "Creative Playthings"
   かわいいジャケット。でも、音はどうだろ？　エレカンはほとんど全部持ってるけど、あんま聴かないんだよね……。
5. Schneider TM "Reconfigures"
   このジャケットの機械、何だろ？
6. Qua "Painting Monsters on Clouds"
   初めて聴くバンド（？）。ジャケットは、かわいいようで薄気味悪い。
7. VA "Psychedelic (el compilation)"
   やっぱelですよ！　マイク・オールウェイズですよ！　でも、家帰ってきてからよーく見てみたら、マーク・ヴィルツやらジョー・ミークやら、すでに持っているものと結構かぶってた……。ま、キング・オヴ・ルクセンブルグの"Poptones"はいいよね。でも、オリジナルのほうがもっといいけど。で、結局どうなんだろ、このCD？