あたらしい部屋 [留学]

きのう、くそ忙しい時期にもかかわらず引越を敢行したことはすでにお伝えしましたが、慣例どおり（？）、引越してすぐのあたらしい部屋の様子をお送りします。

引越しました。 [留学]

前のところが手狭になってきたので、ベッドルームひとつ分でかい部屋に引越しました。距離的には建物を2つ先に行っただけなのでたいしたことはないのですが、やはり借りたり所持したりしている本たちが問題で、けっきょくウン十往復することになってしまい、くたくたです（とはいえ、それほど「疲労困憊」というほどではないので、「おれってあんがい体力あるのかも」と思ったり）。

ちなみに、前の住所をご存知でしたら、そこにあらわれる部屋番号の「751」を「731」に変えるだけですので、よろしゅう各デバイス（アナログ＝紙媒体含む）の登録変更のほどを。

カントペーパー＆プレゼン終了 [留学]

つつがなく、とはいきませんでしたが（i.e., ペーパー、プレゼンとも、準備不足ではなはだ不満足）、過ぎてしまったことはしようがない。次なる課題（またしてもカントについてのペーパー。今度はlonger version）に向けて邁進せねばなりません。

ちなみに、『判断力批判』第1部第1冊「美しいものの分析」におけるカントの議論は、想像以上にこんぐらがっており（すなわち、けっこうおもしろい）、それ（とくに、ポール・ガイヤーと並ぶカント研究の大御所ヘンリー・アリソンが"among the most puzzling sentences in the Critique of Judgment "と呼ぶ一節を含む第9節）について何か書けたらな、と思っております。

ペーパー書き [留学]

カント『判断力批判』第1部第1冊の第9節についてペーパーを書いてます。締切は明日なのにぜんぜん終わる気がしません。

宗教哲学ゼミのペーパーとプレゼン終了 [留学]

これから矢つぎばやにカント『判断力批判』についてのプレゼンの準備に取りかかります。

あと、ぜんぜん関係ないですが、今日のアドヴァンストロジックの授業で、先生にいきなり、「自己参照文が不完全性定理において果たす役割は何か」と聞かれ難儀しました。

ぎりぎり [留学]

昨日カントものペーパーを1本仕上げたそのすぐそばから、明日締切の宗教哲学ゼミ向けのペーパー（聖書解釈学について）に追われてます。カントものとちがい聖書解釈学は、そもそもこちらの知識も少ないし、しかも、ほんと「百家争鳴」という感じなので、学説整理だけで一苦労、という感じです。

おおいそがし [留学]

ペーパーの締切が明日（倫理思想ゼミ）、木曜（宗教哲学ゼミ）、そして来週月曜（カントゼミ）となっており、もう死にそうです。しかも、木曜の宗教哲学と来週月曜のカントゼミに関してはプレゼンテーションもあるので、それの仕込みももちろん同時進行させなければならないという。なもんで、少なくとも金曜過ぎるまでは、ペーパー書き＆プレゼンの仕込み以外は何もできないでしょうな。

ほんとのほんとに [留学]

ちゃんとペーパーを書き終えることができるだろうか、という気になってきた。つか、締切がいっぺんに押寄せすぎ、だよ。まあ、それは前々から分かっていたことで、そのことこみでマネジメントできなかったおれがわるいんですが。とはいえ。

そういえば [留学]

つい先日おれが住んでるアパートからそれほど遠くないところに（歩いて5分ぐらい）新しく学食とカフェがオープンしたんですが、これが異様に雰囲気がよくって、ちょっとびっくりしています。

とくにカフェに関しては、7 days a weekで夜中の1時までやっているので、おれじしんはまだそういうことはしていませんが、夜半に勉強に倦んだりしたらのこのこ出かけて行って、腹が減ってたら軽食（サンドウィッチ・バーガー類）を食ったり、スターバックスのコーヒーやらおかわり自由のソーダやらを飲みながら、店内においてあるビリヤードなんかしたりして、かなりいい気分転換ができそう（そもそもこのカフェに居着いて勉強、というのもいい手かも）。

前にもちょっと書きましたが、ここは学食やカフェにかぎらず、図書館も夜遅く（2時）まで開いたりしていて、ほんとうに全学一致で学生のサポートに当たっているという感がひしひしとするんですが、日本の大学も、もうちょっと居心地よく、そして勉強しやすい環境だといいんですけどね。まあ、ここは基本的に「学生が大学内に住んでいる」わけで、たんじゅんに比べるわけにもいかないんですが。にしても、です。

なかなかにきつい展開になってまいりました。 [留学]

ほんと、寝る時間も、食事の時間もない、という感じです。

とか言いつつ、こんなふうに更新だけは律儀にしてたりするんですが。