いやあ、終わった。 [留学]

9月ぐらいから始まった「受験生」生活が、やっと、ようやく終わった（でも、実は、12月にも一回試験受けるかも、なんだけど）。

で、まだ総括するには早すぎる、なんだけど（大体、試験は終わったけれど、向こうの大学院出願に向けての準備はこれからが本番、という感じで、各種書類を書いたりだとか、推薦状をアレンジしたりだとか、もちろん、研究計画書を書いたりだとか、まだまだ盛りだくさん）、とりあえず、一般的な意味での「試験」に一区切り付いた段階での感想は……時間足りねーってことに尽きるな。

ほんと、何度も言ってることだし、単なる愚痴、という感もなきにしもだから、あまりくだくだしくは言いたくはないのだけれど、それでも、やっぱり、もうちょっと時間があればなあ、と思う。

英語に関しては、自分で言うのもなんだけど、元々それなりに出来る方だったので、欲を言えばそりゃあもっと時間があるに越すはなかったけど、準備期間2ヶ月弱でも、まあまあかな、というところまで持ってけた。

でも、問題なのがコンピュータサイエンスの専門試験で、それが今日受けに行ったやつなのだけど、これはもっともっと時間をかけて、じっくり取り組むべきものだな、と改めて思った。ま、そりゃそうだよね、本来、大学で4年かけて勉強することなんだから。

とはいえ、今回の試験問題は、けっこう易しめ、かつおれが得意とするジャンルからの出題が多くて、そういう意味では「助かった」なんだけど、それでも、「絶対の自信を以ってほとんどの問題に答えられる」という、あらまほしき姿からは、程遠い（ので、結果についてもあんまり、というか、全然楽観はできない）。

ま、それはともかく、今日受けた試験、同じ教室でコンピュータサイエンスの受験と数学の受験が行われて、各10人づつぐらい、計20人程度の受験者がいたんだけど、女が一人もいないというのはどういうわけだ。別に、潤いが、とか、そういうことは全く思わないけど、何かおかしくないか？と思う（他の科目、たとえば心理学とかにはそれなりに女性の姿が見られた）。



……何か、あらぬ方に話が展開していきそうなんで、いきなりだけど、オシマイ。