はやしのブログ欲しいけど高い本

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posted at 2024/04/20 16:48 by はやし

The Collected Papers of Bertrand Russell, Volume 5: Toward Principia Mathematica, 1905–08
Bertrand Russell
(Routledge, 2014)

ページ数をかんがえると、この手の本としては相場値段なのかもしれませんが、一冊の本に出す金額としては、ちょっと高いですよねえ。まあ、すぐ読めるわけでもないので、値崩れするのを待ちましょう。

posted at 2015/09/18 14:14 by はやし Comment(6)

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そんな欲しいなら、そんなには高くないから買えばいいのに。読みたい本て、年齢と反比例していくんだから。

mom 2015/09/19(Sat)06:58:23 編集

「読みたい本て、年齢と反比例していく」かどうかはともかく（個人的実感としては、むしろ年とともに興味関心は増えており、ゆえに、読みたい本も増えているように思う）、読みたいときが読みどきだとは思うので、一発買っとくか。（ただ、ハードカバーの分厚い本はあまり増やしたくないということがあり、そうするといきおい選択肢は電子版となるのだけど、電子書籍に4万ほど払うというのもどういうものか、と思わないでもない）

はやし 2015/09/19(Sat)12:22:41 編集

ここまでのサイズになると、「紙のもつランダムにめくれる良さ」より、電子書籍の検索やジャンプのがアクセス性は楽だったりしないすかね。俺も1000ページクラスなんてなかなか見るものじゃないのでイメージなんですけど！目的によりますかね。

長谷部 2015/09/20(Sun)01:32:20 編集

目的によるというのはまさにそうで、「使う本」は、ページ数の多寡にかかわらず、電子化されていたほうがいい。それは、検索やページ移動の利便性はもとより、同じ本の異なるページを複数のデバイスで開いて見られるということがけっこう効いてくる。いっぽう、「読む本」にかんしては、基本、紙媒体でも電子媒体でもどちらでもいいのだけど、ただ、ページ数が多くなると、いきおい重さも増え、ゆえに、寝っ転がって本を読むことが多いおれは、「読む本」でも電子版のほうがやはりありがたい。何より、場所もとらないし。

はやし 2015/09/20(Sun)18:21:49 編集

二十歳と八十歳では老い先の長さが違うし、視力・体力も違うからね。あと、関心寄せる力も無差別ではなくなるのよ～。物欲もなくなるし。隆明も「年取ってしかわからなかったことがある」と何かの本で言ってて、わかる！って最近膝を打った(心の中で)。

Kindleは場所も取らず、寝そべって読めてほんとにいいんだけど、この人誰だっけ？と前に戻るのが不便で確かめずに読む。たまに紙の本をめくると新鮮！

mom 2015/09/22(Tue)01:04:52 編集

いや、そりゃ二十と八十ではちがうだろうけど、それは比べる対象が極端すぎだよ。まあ、六十ぐらいから、読みたい本が加齢とともに減っていくかどうかはともかく、読書（あるいは、本）というものへのかかわりかたは何らかのかたちでかわっていくとは思うけど。

で、kindle、登場人物の名前を長押しして、虫メガネマーク→この本とたどると、その人物名が登場する箇所一覧が出てくるはずだから、いまいるページより前のところを参照すれば、どういう人だったのか分かるのでは。

はやし 2015/09/24(Thu)13:58:05 編集

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