入手音源 [音]

先日ピアノデイを送ってから、YouTubeでのアムラン逍遥を経て、もっといろいろとピアノ曲を聴こう！という機運が高まっているので、その手のものをがががっと。

Complete Piano Sonatas, Forgotten Melodies Nikolay Medtner (Hyperion, 1998)

The Complete Studies on Chopin's Etudes Leopold Godowski (Hyperion, 2000)

Concerto for solo piano, Troisime recueil de chants Charles-Valentin Alkan (Hyperion, 2007)

アムランもの3種。まだぜんぜん聴けてないけど、これからじょじょに聴いていこうかと。このうちのどれかは、日本でも所有していた気がしないでもないが、あまりそういうことは気にしないようにする。

Rarities of Piano Music 1996 VA (Danacord, 2007)

これもある意味アムランもので、彼の弾くニャターリが聴きたかったというのがおおきいが、そういうことは度外視しても、このシリーズは聴いたこともないようなピアノ曲が目白押しで、いずれコンプを目指したい。

Legendary Works for Piano Kaikhosru Shapurji Sorabji (British Music Society, 2003)

Opus Clavicembalisticum Kaikhosru Shapurji Sorabji (Altarus, 2004)

ソラブジなんて、こういうノリのときじゃなきゃ一生聴かないだろ、ということで、一気に。まだ、ハバーマン演奏のやつしか聴いてないけど、かなり聴きやすい。オプスクラヴィも、その長ささえ気にしなければ、あんがいいけちゃうんじゃないか、とも思う。オプスクラヴィは、ブックレットが100ページほどあって、お得な気分になる。ちなみに、ソラブジ自身はマッジの演奏のほうを気に入っていたらしいので、いずれ聴き比べてみたいが、このオグドンのやつすら、ちゃんと聴けるかどうか、だな。

あと、シュトックハウゼンのこれも、ひじょうに、ひじょうに食指が動いたのだけど、これはかくじつに日本で所有しているので、今回は見送り。今度日本に帰ったら、あやまたずリップしてこよう。