シュトックハウゼンが死んだそうで [音]

だそうです。

シュトックハウゼンには、音楽的に影響を受けていないか、と問われれば、どう考えても「受けている」と答えざるを得ないし、ほんのわずかとは言えじっさいに相見えたこともあるわけで、誰かが死んだからといってそれに乗じて何かを書くというのはお世辞にも趣味のいいこととは思えないし（とはいえ、そういう書きものはこのブログ上いくつかあったりするんだけど、ともあれ）、それに何より、そんなことをしている時間はないのだけど、シュトックハウゼンについてはやはり、死んだからとか何とかということとはべつに、何か書いときたい、とは思う。ただ、それがいつになるかは分からない。だから、というわけでもありませんが、それまで各自これでも読んで故人を偲んでいてください（勉強に倦んだら息抜きがてら訳す、かも）。BGMはやっぱり初期作、ですかね。