考えなければならないこと [雑]

自分を鼓舞するためにも、ここにメモ書きしておく。

• 『数学の基礎』から「指示について」にいたるラッセルの存在論的コミットメントの変遷。とくに、マイノンギアンなそれとの関わり合いを重点的に。
• ナーガールジュナの言説（とくにMMKでのそれ）は、パラコン(Paraconsistent Logic)的なフレームワークに乗りうるのか。プリーストらの試みの検討を中心に（マティラル説の検討も必要か）。
• ソーザのVirtue Epistemology（日本では何と呼ばれているのだろうか？　「徳識論」？）の検討。できれば、ゼジェブスキのソーザに対するレスポンスも見ること。

んー。