ブラジルごはん [食]

今日の夕飯 [食]

こちら北米に越してきてから、丸鶏がスーパーでふつうに（あまつさえ三匹セットとかで）売っている＋オーブンがでかい（アメリカで住んでいた一人用のアパートメントのオーブンもでかかった）という理由もあって、鶏の丸焼きをそれなりによく食べます。調理法が「鶏の皮と肉のあいだにバターをちぎってはさんで、全体にレモン汁と塩をなすりこみ、野菜をしいたトレイに置いて焼くだけ」とお手軽なわりに、できあがりはけっこう豪華な感じになるのもひじょうにいいです。味は、鶏自体がうまいのは言うまでもないですが、特筆すべきは下にしいてある野菜で、鶏のうまみをすっていてうまいんですよ、これが。

Philly Cheesesteak Au Jus [食]

「フィリー・チーズステーキ」というのは、牛の薄切り肉を焼いてそれをパンにはさみ、そこにチーズ・ソースをかけたフィラデルフィアの名物料理なのだけど、うちではそれにジュを添える。つまり、「フィリー・チーズステーキ、フレンチ・ビーフ・サンドウィッチ風」というわけだ。これが、殺人的にうまい。ジュなしでももちろんうまいのだけど、うちのジュはホースラディッシュが入っていて、ともすればくどくなりがちな「牛肉＋チーズ」という組み合わせを、ホースラディッシュの酸味と辛みがうまいことさっぱりと食べさせてくれる。（そして、ジュを添える場合、パンはトーストしておいたほうが、ジュにひたしたときにパンがぐだぐだになりすぎず、よい）

映像作品に出てくるうまそうな食べもの [食]

ツイン・ピークスのサンドウィッチ。

じっさい、おなかが空いてるときにフランスパンにバタをたっぷりつけてむさぼり食うとか、たまんないですよね。

北米に来てからよく食べるようになったもの [食]

「郷に入っては郷に従え」ではないけれど、北米に来てから、外的条件のしからしむるところもあいまって、日本ではあまり食べなかったようなものをよく食べるようになった。日本に長く暮らしていた人が日本以外のところで暮らしはじめると、まず日本の食べものが恋しくなるらしいけど、ぼくは、あまりそういう恋しさは感じず、むしろ、日本では味わえなかった（あるいは、日本でも味わえはするけれどあえて味わおうとはしなかった）食べものとの出会いをたのしんでいる。以下、そういう出会いの一端。

木枯らし吹きすさぶような寒い日に自動販売機で午後の紅茶のロイヤルミルクティーを買って飲んで跳ねあがるあの感じ。 [食]

あれは、わるくないですね。

カナディアン・サンクスギヴィング [食]

きのうは、大家さんのところで執り行われたサンクスギヴィング・ディナーにお呼ばれしてきました。

今日はネパールの友だちんちでディナー [食]

んで、明日はおれんちで総勢20人を超えそうな（そして、じじつ超えるかもしれない）数の友だちを招いてのパーティー。そのまえに、オフィスの鍵を返したりちょっとした土産ものを生協で買ったりネット接続を止めるため大学のITサーヴィス科に行ったりしなければならないので、ひどく忙しい。

今日はエチオピアの友だちんちでディナー [食]

んで、帰ってきて引越作業を続行。

イスラエルの友だちんちでディナー [食]

今週は「友だちとの別れを惜しむ週間」で、毎日誰かしらのおうちに招かれているのですが、今日はイスラエルの友だちんちにディナーをいただきにいきました。料理も酒も食後のフルーツも林檎羹のようなお菓子も堪能し、おまけに2匹の猫ともたわむれ（とくに、三毛っぽいのがひじょうに人なつこい）、よい夕刻を過ごしました。ウォッカとシャンパンとワインをちゃんぽんで飲む、さすがに眠いので、そろそろ寝ます。おやすみなさい。