TOEFLの模試をやってみたよ [留学]

留学だ何だと言いつつ、留学に必須であるTOEFLの問題を今まで実際にやったことがなかったので（悠長だよなあ、われながら）、『TOEFL®TEST対策　実力完成模試300』という問題集を買ってきて、ちょっくらやってみた。

で、得点はライティング抜きで200点ちょい（ライティングが満点だとすると260点、だそうな。つーことは、まあライティングの出来がそこそこだとすると、220点ぐらい？）。何の準備もなしでぶっつけ本番にしてはまあまあかな、とも思えるんだけど、大学院留学となると大体250点超は要求されると思うので、気は抜けません。

やってみた感想としては、案外リスニングは出来ること、文法を思ったより忘れていること、リーディング（長文読解）はこの程度なら満点取らなきゃ話にならんな、という感じです。

今後の勉強スケジューリングとしては、リスニング力の強化（問題はまあまあ出来てたけど、絶対の自信をもって答えられていたか、というと、ちょっと心許ないから）、抜けてる文法知識の補充、リーディング問題の分析（ちょっとやってみただけでも「あ、こりゃパターン化された問題だな」と分かるようなものなので）、だな。そうだ、ライティングの練習もしなければ。いざ英文書こうと思っても、すげー簡単な言い回しが出てこなかったりするからな。

そんなわけで、TOEFLに関しては若干先が見えたような気がするんだけど、そうなると問題はGRE（Graduate Record Examination。ま、大学院向けのセンター試験、みたいなもんか？）だよなあ。ちょっと舐めてかかってたけど、単語がムズいんだ、ほんと。ま、でも、単語なんて覚えりゃいいだけだから何とかなるか。

と、あくまで楽観的なおれであった。つか、こんなワタクシゴトをここに書いてどーする、って感じですね。失礼しました。