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近所のヤードセールで奥さんが買ってきた本棚にあふれた本をとりあえず入れてみたらわれながら「おれっぽいなあ」という本の並びになっていた。
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本棚置くスペース、あったねぇ!
mom 2016/05/13(Fri)10:48:30 編集
このコメントは、「そういえば、本棚を置くスペースがあったな」という想起なのか、それとも「よくもまあ、本棚を置くスペースがあったな」という驚嘆なのかいまいち判断がつきかねるのだけど、おそらく後者の意として解釈し反応すると、そんなにでかい本棚ではないので、置くスペースはあった。
はやし 2016/05/24(Tue)16:36:30 編集
これだけだと専門がなんなのかわからんな。集合論の本が面白そうだ。
藤崎達哉 URL 2016/05/27(Fri)06:27:15 編集
日本語の本はいきおい趣味的なものが多くなる傾向があるので、それもあって専門が分かりにくいということがあるかもしれません。それにしたって、「この人はどういう趣味なのか?」と思われるかもしれませんが。

竹内さんの集合論本はよい本ですので、気になられましたらぜひ。
はやし 2016/05/30(Mon)21:38:02 編集
残念ながら、前者の気持ちでした。

で、思ってた場所だった。
mom 2016/06/20(Mon)06:27:54 編集
数学論理学系の方は哲学はいわゆる分析哲学に偏るのかなと思ってしまうけど実際は大陸系というか半分詩のような思想書を好む人がけっこう多いのは前から面白いと思ってました。(けちつけてるわけでは全然なく私も時々そういうの読みます
名無権兵衛 2016/06/23(Thu)07:33:36 編集
mom

そうだったのか。
はやし 2016/06/27(Mon)15:09:56 編集
名無権兵衛さん

一般化できることかどうかよく分からないのでとりあえずぼく個人のこととして言うと、「水をも漏らさぬ」という議論を志向しがちな(それでいて、その議論の果てに逢着する結論の真正性は決定的ではないことが多い)いわゆる「分析系」の書きものをずっと読んでいると気分を変えたくなることがどうしてもあり、そういうとき、同じ「水をも漏らさぬ」という議論でもその逢着先の真正性は確固としている(ことが多い)数学系の書きものや、あるいは、そもそもそこに書かれていることの「意味」が問題にならない(ゆえに、どこに逢着するかも問題にならない)ような書きものを読むことが多いですね。(ただ、最近はそんな悠長なこともしていられないので、「水をも漏らさぬ」といった体のものを砂を噛むような思いで読んでいます)
はやし 2016/06/27(Mon)15:20:16 編集
ありがとうございます。なんかすごく説得されました。
名無権兵衛 2016/06/28(Tue)16:46:54 編集
名無権兵衛さん

なにがしか参考になったのであればさいわいです。
はやし 2016/07/11(Mon)18:01:38 編集
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