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「オンライン読書会」のようなものを開催しようと思って(ベータのベータのようなものはここ)、それで真っ先に思い浮かんだのがLessigのCode v.2 Wikiだったんで、それじゃあもう一も二もなくWikiでしょ、ってんで、PukiWikiを導入してみました。

PukiWikiのインストールとかセットアップは驚くほど簡単で(DLしたファイルを展開して、設定ファイルをちょっとだけいじり、サーバにアップしてファイルのパーミッション設定、でほぼ完了)、基本的な運用自体は問題なく出来そうなんだけど、そうなると色々細かいところが気になってくる、というか、欲が出てくるんだけど、今実現できてないのは、Lessigのとこみたいに、本文とコメンタリ等の切替をタブでやる、というもの(Wikipediaもそうだね)。

で、Lessigが使ってるJotSpotだったら簡単に出来んのかなあ、と思って、とりあえずアカウントを取ってみたんだけど……出来なかった(しかも、WikiName、2バイト文字通んないみたいだし……)。ならば、と思って、Lessigんとこのソースを見てみると、cssも絡めてどうにかしてんのか、という感じなんだけど、とりあえず「なきゃ困る!」ってもんでもないし、放置中。

どなたか、PukiWikiでタブメニューを実現されてる方、もしくは「ここがそうだよ!」というところを知っている方、いらっしゃいませんかねえ。

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オハヨウございます。

「読書会」シンプルなデザインでいいです。好み的にああいうのがGood。左のオジサン恐いけど。
読書会ならバルタンさんを誘わなきゃね。あっ、それからジャベスの翻訳、出てるんだ!
早速、注文しなくちゃ。アリガト。
で、はやしさんのBlogって探索すると面白いですね。
「テイトウワ」が吉本だったなんて知らなかった。あと、Audio scrobblerにいってみたのだけど、本棚! 地震で崩れ落ちた事あります? 
以前、ある作家が「地震で本が崩れ落ちて、その中の一冊の角が頭に当たって、当たり所が悪くて死んじゃった場合、「この本に当たるなら本望だという一冊と コレだけは、勘弁っていう本は何か」
とBlogに書いてました。でも、これだけは勘弁って本は、買わないな・・・。

荒井さん。
シンタもずっとアジアの国に旅してます。仕事なんですけどタイに行っている回数が一番多いです。
今月初旬はインドでした。今度、旅のコンテンツにお邪魔しますね。

清兵衛さん、酔っぱらいオヤジってあちこちにいるから大丈夫ですよ。
今年、友達が大阪の小さな本屋さんの併設のギャラリーで個展をやったのですが、この本屋さん、オーナーがこだわって自分の好きな本だけを置いているんです。大阪も探索すると結構、面白い場所が沢山ありますよね。
私、千里の民博って大好き。最近、行ってないから又行きたいなァ。
Sinta 2005/05/27(Fri)09:03:00 編集
なぜにエイフェックスのジャケですかと
めむひ 2005/05/27(Fri)20:00:00 編集
シンタさん、こんばんは!

で、あの「オンライン読書会」の「おっかないおじさん」ね、ほら、フニャコさんが作ってるページの、おれのバナーにシャイニングのジャック・ニコルソン使ってるでしょ? で、まあ、それへの「応答」という感じで……特にさしたる意味もなし。本稼動のときは、そうだな、何かそれ用のマークでも考えるか。

おれのブログ、かなりとっ散らかったブログだから、「探索」にはいいんじゃないかな、と自分でも思う。それなりにコンテンツも溜まってはいるし。

で、何、Audioscrobblerのページ、見たとですか! いやあ、ほんとはもうちょっとでかい写真だと、ヤバさ炸裂……なんだけど、それはともかく、地震でも不思議と雪崩たりはしない。思うに、あまりに本を積みすぎていてある程度の重みがあるんで、震度4ぐらいまでは平気だと思う。でも、5強以上のが来たらまずいかなあ。
はやし 2005/05/28(Sat)01:12:00 編集
めむひさん、こんばんは〜。

いやあ、だって、PukiWikiのバナーのとこ(今、リチャードが鎮座ましましてるとこね)、ジャケはめ込むのに丁度良さそうだったんですものー。

で、そうそう、デトロイトもリミックスも、放り出したわけではなく、ちょっとづつ作業をしているので、待つともなく待ってください!
はやし 2005/05/28(Sat)01:19:00 編集
ちょっと、ちょっとお〜、はやしさん。
Wikiってなんだ? って思ったり、宮本さんの掲示板のぞいてみたりしたら、なんだかまたまた面白そうなこと始めるみたいじゃないですか………。まだ何が始まるのか実像が見えてこないんだけど、ボクの駄ブログも誘ってくれるんでしょうねー……これえ。なんか厚かましくて悪いんだけどー(笑)。
araiken 2005/05/28(Sat)13:59:00 編集
荒井さん、もちろん誘うに決まってるじゃないですか!

で、何個かブログを集めて、「くんずほぐれつ」って感じで何かやろうよ!っていう、大きな枠組みはあるんだけど、肉付けはまだまだこれから、なので、荒井さん、およびちょっとでも興味あり!って方も、どんどんネタ出ししてもらえると、小躍りして喜びます! で、そのことについて語り合ってる宮本さんの掲示板のスレッドは以下。
<a href="http

よろしくご協力のほどを!
はやし 2005/05/28(Sat)16:36:00 編集
はやしさん、こんばんは。

社員旅行なる、ランチキパーティーに行って参りました。
私は、アルコールゼロで日々酔っ払っているのですが、ほとんどシャブ中並みの思考回路であらせられる方々がガンガンアルコールを入れられましたので、それはほとんど「暴動」ものでした。
よって、私只今憔悴しきっております。

シンタさん
私のコンビの相方は、時々「セクハラ」をしますが、遠慮せず、はっきりと「セクハラオヤジ」と言ってやってくださいませ。酔っ払い同様に、甘やかすとろくなことがありませんから。(笑)

テイトウワって、ディーライトの、あの黒ぶちメガネをかけていたお兄さんですか?
テイトウワって、恥ずかしながらその名前すら知りませんでした。
確か、小室哲哉も吉本でしたね。
テイトウワについて何も私は理解していないとお断りしたうえで、
ディーライトとか小室とか、ああいう「時計のチクタク音系反復」音楽はどうも苦手でして。なにか、お笑いの「吉本」に通じるものを感じまして・・・・・。 汗汗汗。

地震なのですが、実は神戸の震災のとき、あの横倒しになった阪神高速から徒歩10分のところに住んでいました。当然震度7なのですが、まあ、自分でも良く生きていたなあと。
近所に、どっち借りようか最後まで迷ったところがありまして、そちらは、地震で完全に破壊されていました。地震雷火事オヤジで、オヤジなんてもともと何も恐くはないのですが、地震だけは本当に恐いですから 日頃より用心してください。

千里ですか。大阪市の衛星都市でも、あの辺りは、大阪って感じがあまりしないですね。
同じ近くの衛星都市であっても、(淀川を挟んではいるせいか?)枚方、寝屋川、守口なんか、モロ大阪ですしね。
豊臣秀吉以来栄えた、「美しい文化都市大阪」は、北軍(枚方寝屋川守口)、東軍(奈良の支援を受けた東大阪)、南軍(いわずとしれた河内)に3方向から包囲されて大阪湾に身を投げたと思っています。
(実は、北軍はもし大阪で万博がなかったら、編成されていなかったかもしれない、という話があります。 戦後の大阪は東京同様に、日本全国からの移民が集まってできた都市でしてね。)
ですから、大阪のどこかに、昔ながらの「美しい文化都市大阪」を個々人の力量だけで、密かに引き継ぎ、そして最後の「美しい大阪文化」を3軍から、人知れず守っておられる少数の方々がいらっしゃるのはよく存じております。

酔っ払いの話の特性には、話が脱線しまくっても、ついにもとの所に回帰してくるというものがありますが、実は非大阪3軍で占拠されている大阪というか私の会社の「暴動」を私一人の個人の力量にて、作戦開始より10分にて完全制圧する手段を考案しておりまして、
1 カラオケで、森山良子の「さとうきび畑」(沖縄の戦争の話をイデオロギー抜きで歌った、それ故にとても美しくて悲しい歌)を歌ってやる。
2 カラオケで、究極の下劣に知性のかけら という暴力を持ち込んだ亀有ブラザーズを
歌ってやる

等の秘策を考えています。
原作たそがれ清兵衛 2005/05/28(Sat)17:39:00 編集
はやしさん、すいませんね。読書会の話されているのに、僕だけネタもの書いちゃって。あらら。
でも、今日は、先に書いたパーティーのせいで、いつになく、というか、いつもよりさらに、奥行きと深さを増して、頭が変になっています。

さっき、「亀有ブラザーズ」で検索掛けたら、はやしさんのブログがなんと5位でヒットしてしまいました。ご迷惑掛けて申し訳ありません。

シンタさん
ありゃ、千里の民博って、5分前まで知りませんでした。まじボケというか、まじ酔っ払いだ。(笑)

荒井師匠、
女性の好みが合わないって、男同士の場合本当に幸せですね。取り合いにならないですから、喧嘩しないですしね。


あああ、頭の中に「トラウマ」的にまだ、あのパーティーの映像が、フラッシュバックしてきます。(今ちょうど、女の子の前で、○○○1枚で、踊るホンマの マジアホの映像が頭の中で・・・・・。)

明日快晴なら、淡路島の、大阪湾が紀伊水道から関空、大阪、神戸、明石海峡大橋と一望できるところに行って(ここに行けば、地球が丸いことが本当に認識できます。)、ぼーーーと遠くの綺麗な景色を眺めて、心の洗濯でもしてきます。
原作たそがれ清兵衛 2005/05/29(Sun)01:42:00 編集
原作たそがれ清兵衛さん、こんばんは!

社員旅行って、そりゃまたメンドクサそうなもんに参加してきましたねえ。でも、ほんと、酒って下手なシャブより全然「キマっちゃう」みたいですからねえ。「社員旅行」なんていう、若干「非日常」な場で、酒なんかがーっとあおった日にゃ……。ちなみに、このブログのエントリやコメント欄でも何回か言ったことがありますが、ぼくも日頃酒は一滴も飲まず、いわんやシャブをや、なのに、「何かクスリでもきめてるんじゃない?」と思われがちな天然組です。

それで、ディーライト、懐かしいなあ。テイ・トウワはともかく、あのちょっとジーン・シモンズ似の人はどうしてんでしょうね? それはそうと、「チクタク反復系音楽」、いわゆる「テクノミュージック」に限らず、たとえばライヒとかのミニマルミュージックもアウト、ですか?

あら、「亀有ブラザーズ」、そんな上位でヒットしましたか。で、こういう風にそのワードを連呼すれば連呼するほど、ページランクが上がっていくという……。ま、ぼくは別に構わないんですが、「亀有ブラザーズについて知りたい!」と熱望して検索した方は、がっくり肩を落とされるかもしれません。

それで、読書会、原作たそがれ清兵衛さんも強制参加ですよ! って、まあ、忙しかったりしたらあれですけど、出来るだけ参加して欲しいなあ、とは思ってます。
はやし 2005/05/29(Sun)03:11:00 編集
はやしさん、読書会のお話どうもありがとうございます。!!是非お願いいたします。
(とはいうものの、宮本さんの数学コーナー同様、ついて行けなくなると、さっさと本当は極刑に値する「逃走」をするかもしれませんが・・・・・。)

ライヒとかのミニマルミュージックなのですが、まず、そもそも、ミニマルミュージックを余り聴いたことないとお断りした上でのお返事にしかできなくて、誠に心許無い限りなのですが、決してアウトではなく、ただ「んんん、あんまり」って感じだと思います。
独断と偏見で「チクタク反復系音楽」なるジャンルを勝手に発明してしまいましたが、ミニマルミュージックは「チクタク反復系音楽」では決してないと思います。
「んんん、あんまり」の本当の理由は、クラシック音楽の「現代」に私の感性がついていっていないって感じのところにあります。
(余談ですが、ライヒが吉本に所属する可能性は完全なゼロとみて、とりあえずは安心はしております。(笑))

はやしさんのところで、これを書くと皆さんから集中砲火を浴びそうで、ちょっと恐いのですが、ニーチェの天敵のワーグナーの事、特段嫌いでもないのですよ。汗汗汗 
確か、ビゼーのこと(だったかな?)をニーチェがワーグナーと比較して評価していたと思うのですが、私の音楽の趣味は、ニーチェのそれとは、少し違うようです。
結構、「「近代」のド真ん中好き」の凡人なんです。
原作たそがれ清兵衛 2005/05/29(Sun)18:58:00 編集
原作たそがれ清兵衛さん、こんばんは!

なるほど、ミニマルミュージックに関して、「決してアウトではなく、ただ『んんん、あんまり』って感じ」ということは、01論理でいけば「アウト」ってことですね。いや、別に原作たそがれ清兵衛さんがミニマルミュージックを好きであろうとなかろうと、それはほんと趣味嗜好の領域の話なので、あまりとやかく言うことではないのは百も承知なのですが、原作たそがれ清兵衛さんが「チクタク反復系音楽」を吉本新喜劇と同値関係に置き、そしてその同値関係の下「テクノミュージック」を糾弾するとき、本当に「テクノミュージック」の内で糾弾されているものが「反復」という要素なのだろうか、という疑問を持ったりもします。というのも、原作たそがれ清兵衛さんがテクノを嫌われるのは、「反復」という構造の問題ではなく、単純に「音色」の問題ではないのか、とも思われるからです(そうではない、かもしれません。ただ、本当に「反復」がダメなのであれば、ロックミュージックというのも反復の上に成り立っている音楽なので「アウト」だとおもいます)。

なにゆえにこうも「反復」ということに食ってかかっているか、というと、そもそもの「吉本的なるもの」で問題なのが、その「反復」という側面なのか、今ひとつ得心がいっていないということでもあり、ぼく自身、「反復」ということを肯定したいからでもあります。

それで、話はがらっと変わってヴァーグナーですが、好きだからといって別に集中砲火も浴びないんじゃないですか? 別に、ニーチェが好きだとしても、そのニーチェが嫌っていたものを嫌わなければならない、ということは全然ないですし。

それに、ぼくもヴァーグナー、かなり好きですよ。とくに、トリスタンの序曲の無限進行は、ほんと「うわあ」ってなりますね。指輪もスコア見ながら聴いちゃったりもするし。

それで読書会のことなんですが、とりあえず読みたい本とかあります? そういうのもおれが勝手に決めちゃう、とかではなく、出来るだけみんなから意見を聞いて決めたいんですが(そして、読みたいものは何でも読もうぜ!って、読む本を乱立させてもいいんですが、とりあえず慣れるまでは、せいぜい2〜3冊平行が限度だとおもうので)、どうでしょう?
はやし 2005/05/30(Mon)02:14:00 編集
これで、二度続けて、いかにもはやしさんらしい鋭い突っ込みが続いて、本当に脱帽しております。

>「チクタク反復系音楽」を吉本新喜劇と同値関係に置き
確かにその通りでしょうね。

>そしてその同値関係の下「テクノミュージック」を糾弾する
そこまで過激なつもりはないつもりなのですが・・・。難しいところですが、テクノに分類されているものでも好きなのもありますよ。屋敷豪太が手掛けたSoul?Soulの 1stアルバムとか。
(まあ、ディーライトにしても、本当にハウス=テクノなのかという問題がそもそも論的にありますが・・・。)

テクノに分類されはしないと思いますが、ビョークが「ダンサー・イン・ザ・ダーク」で使ったリズム隊で(おそらく)実際の工場の機械音をサンプリングして貼り合わせて使った手法なんかとても斬新で好きですし。(ちなみに、この映画は最悪だと思います。)
これは、テクノの手法がなければ絶対にできないですね。

テクノがあんまり好きではない理由は、一つはいかにも「デジタル音」っていう音色が、好きではないというのがありますね。確かに。
ただ、そういうテクノに限り、短いフレーズを一度作ったら、あとは機械でペタペタ貼りなおすだけの作業をしている人が多くて、それで僕にはチクタクに聞こえることが多いのだと思います。

実は、テクノミュージックのミュージシャンの方に、お願いがありまして、それは、アナログ音色に近づける努力をしてほしいということです。(で、実際その努力をしておられる方も結構沢山いらっしゃいますがね。)
それは、打ち込みの技術があって、耳がよければ可能なはずです。結構、手間と時間を食うでしょうが・・・。

ピアノなんかバイオリンと違ってそもそもは極めてデジタル音的楽器です。ドレミと弾いて、下手な人ならドレミが分断されて聞こえるし、ドの中でも、その音色の中に連続的な変化が感じられない。
でも、ピアニストが弾くと、本当は、「ドレミと弾いて、ドレミが分断されているし、ドの中でも、その音色の中に連続的な変化がない」はずなのでしょうが、そうは決して聞こえない。またそう聞こえないところに演奏のテクニックがある訳です。

テクノの場合、勿論打ち込みの段階で、「そう聞こえる聞こえない」がかなり決まるのではないかと思うのですが、でも、多くのテクノの人が、そう聞こえないように打ち込みを確信犯的にやっているのかいないのか?

ディーライトなんかは、確信犯的にアナログ音を避けていたのでしょう。小室の場合、能力の問題だと思いますが。

ということで、確かに反復の問題より、音色の問題であるという点は、言われてみればそのとおりだと思います。しかし、音色にアナログ的試行を行わないミュージシャンに限って、「あとは機械でペタペタ貼りなおすだけという作業が残っている」という感じの人が多いように思えます。
だから、ミュージシャンのセンスや打ち込み能力と、「音色にアナログ的試行を行わない」=「あとは機械でペタペタ貼りなおすだけという作業が残っている」という関係は、結構密接であると思います。

テクノと十把ひとからげに言うのは、僕も危険だと思います。
ただ、テクノミュージシャンと自ら称する人の中に、背後にあるのが、能力の欠如か怠慢かわかりませんが、なんか、そういうものを「機械音というものはそもそもこういうものだから」という固定的イメージを言い訳にして、リスナーを欺いているのではないかと思われる人が少なからずいると思います。

こう書けば、ミニマルミュージックに関して、「決してアウトではなく、ただ『んんん、あんまり』って感じ」って書いた理由はご理解いただけましたでしょうか?
決して0だなんて思っていませんよ。(笑)
原作たそがれ清兵衛 2005/05/30(Mon)05:08:00 編集
すいません、肝心なことを。
読書会ですが、進行方法は基本的にはお任せします。でも、私に3冊同時並行はしんどいかもって思います。まあ、そのときは勝手に1冊だけにでも絞り込んで入りこませていただきたいと思っていますし。
読書会って、多分、大学の 勝手ゼミみたいになると思うのですが、勝手ゼミは、本当に知的刺激が大きかったので、とても期待しております。
原作たそがれ清兵衛 2005/05/30(Mon)05:43:00 編集
はやしさん すいませんね。いつもちゃんと書いていなくて。それでちょっとつけたしです。
僕の吉本批判のベースは、大阪が吉本的言説に満ち溢れていて、それも唯一ともいえる吉本的言説による教育が幼少期から洗脳的に行われているがために、人から思考が奪われており、結果してファシズムの土壌が出来ているということなのです。吉本が、まさかファシズムの土壌作りを意図的にやっているなんて夢にも思っていません。僕の吉本批判はどこか、荒井さんのアニメ批判に通じるものがあると思います。荒井さんは、アニメがファシズムの土壌を作っているとそこまで過激なことは言っておられませんが・・・。ただ、その独占度という点では、大阪における吉本のそれは、アニメの比ではありません。単純な反復どうのこうのというのは、ほとんどおまけみたいなものです。JRの事故を見て、「宴会、ボウリング、ゴルフ」を中止しなかったのは、都市全体が倫理観に欠けていて(違法駐車日本一、東京で運転になれた人は、他の車のマナーが悪くて絶対にこわくて大阪で運転できない・・・・・とか、都市全体のモラル欠如が著しいことをあらわすデーターは山ほどあります。街は本当に汚いですしね。)いかにも大阪的ですが、あれだけおびただしい数の「強制参加の宴会、ボウリング、ゴルフ」が同時多発的に企画されていたことがそもそも異常で、「強制参加の宴会、ボウリング、ゴルフ」の数の異常さを問わないこと自体が、何と言っても大阪のマスコミなのです。大阪で、おびただしい数の「強制参加の宴会、ボウリング、ゴルフ」なんか当たり前だから、記者自身何の疑問ももたないのでしょう。
まあ、小室が吉本で・・・という話は、ほとんど、根拠に欠けるいちゃもんみたいなもので、別に、大阪吉本批判の本質的問題ではありません。
私の立場はあくまでも「差異を生まない反復は無い」です。
原作たそがれ清兵衛 2005/05/30(Mon)20:50:00 編集
原作たそがれ清兵衛さん、こんばんは! というか、おはようございます、の方が適当かな?

それで、ちょっと自分の発言を読み返して、何だか「批判のための批判」というか、そんな感じがしかねないなあ、と思ったんですけど、言うまでもなく、そういう「批判のための批判」という意図や、いわんや「議論で打ち負かそう」などという意図は微塵もないことをここで明らかにしておきたい、と思います。

ぼくがかくも(原作たそがれ清兵衛さんに、に限らず)人に突っかかって行ってしまうのは、偏に「その人の言うことを理解したい」ということ、それに尽きます。ただ、これはぼくの「天然ボケ」が然らしむるところなのでしょうが、ある人が何かを言うコンテクストや、その言っている内実、というものを把捉するのがどうもうまく出来ないので、詰問口調で問い詰める、といった風情になってしまうのです。

それはそれでしゃーないことなのでとくに謝ったりということはしませんが、そこをご理解いただければ、と思います。

さて、以前も原作たそがれ清兵衛さんとの議論の中で言ったことがあると思うのですが、一見「テクノ擁護」をしているかに見えるぼくも、テクノミュージックは苦手なのです。それは、概ね原作たそがれ清兵衛さんが仰っているような、一言で言えば「音楽を作成する上でのイージーさ」ということに帰着すると思います。音色も出来合いのもの、構造もちょっとしたパーツのコピー&ペーストでは、魅力のある音楽など生れようもありません(あくまで一般論として、です。何にでも例外はあるので、音色プリセット、構造コピペの曲でも素晴らしいものは存在するでしょう)。

ただ、これはもうほんと「趣味嗜好」の領域の話なので、「こいつ、おれとは音楽の趣味合わねえな」で読み流して欲しいのですが、テクノ、もっと広く機械音楽の真骨頂というのは、いかにアナログ楽器から離れられるか、また、アナログ楽器から離れずとも、いかに「ここではないどこか」に連れて行ってくれるか、だと思います。単純にアナログ楽器をシミュレートすればよし、という話であれば、端的に最初からアナログ楽器を用いればいいだけです。

話は変わって吉本のこと、それが「ファシズムの土壌」を作っているという原作たそがれ清兵衛さんの指摘、それはそうかもしれません。そこでは吉本は、ファシズムの成立には欠かせない(とぼくには思える)「民衆共通の原風景」の役割を担っている、ということですね。ただ、それと「大阪の倫理観のなさ」というものがどうリンクしてくるのか、ぼくにはよく分かりません。吉本があったから倫理観がなくなったのか、それとも、そういう倫理観なきところであったから吉本のようなものが出て来たのか? あるいは、吉本と大阪の倫理観のなさ、その2つの根となる「何か」があるのか……。

それで、読書会3冊平行、それは仕事もあって裏の稼業もあって、ということでこなすのは、いかにもきついですよ! ぼくは多分、全体で何冊読むことになるにせよ、何らかの形で全部に関わらなきゃならんのだろうなあ、と覚悟を決めていますが、1冊でも参加してもらえれば大喜び、です。

進行方法等のコーディネートに関してはぼくがアレンジすることになるんだとは思いますが、読む本に関してはみんなの意見を聞きつつ、闇雲に読む本が乱立するという事態は避けて、ある程度ラインナップを絞り込んでいきたい、とおもっているので、原作たそがれ清兵衛さんも是非、これ読みたいなあ、というものを挙げてください。
はやし 2005/05/31(Tue)04:17:00 編集
はやしさん、おはようございます。

はやしさんの質問は、いつも「ご質問」であることを理解しているつもりです。むしろ、僕の文章がだらだら長くて分かりづらくて申し訳ないなと思っています。
それより、僕の話が矛盾していたり、どうどうめぐりしている点を的確に鋭くついていただけるので感謝しております。
あまり気をまわしすぎないでくださいね。勝手ばかり書いているのはそもそも私なのですから。(笑)

私が自閉の話を天然ボケの話しと勝手に解釈してしまった記事に、「この記事は意外だなあ、はやしさんって天然ボケって感じが極めて薄いインテリというのが私の印象なのに」っていうのが本音でした。本当の天然ボケは私です。(笑)

テクノの話ですが、機械音を重ね合わせて、どんどんデジタル音色を強化するとどうなるのか っていうのは、試みとして面白いのですが、結果はどうなるのでしょうね。僕には予想がつきません。(肯定も否定もせずという意味合いにおいて)
私が書いた、アナログ音に近づける手法も、それなら、アナログ楽器をストレートに使ったらといわれるとそれまでなのですが・・・・・。
ただ、こっちは、アナログ楽器を越えられなくても、何か面白いものが出てくるかもという勝手な思いこみみたいなものがあるだけです。

なぜどちらの路線も先が読めないかというと、テクノロジーの進歩が極めて早い分野なので、予想がつかないというだけのことです。
昔YMOが、武道館にシンセをずらりと並べて出したレベルの音が、今では、エレクトーン1台で出るって言いますから。
でも、もう多くのミュージシャンが、すでにテクノロジーの進歩に、頭と身体がついて行けなくなっているのは事実のようですね。
坂本龍一が、テクノ音から、ある程度距離を置くようになった気持ちはわかるような気がしますね。(やったらきりがないのと、やっても得るものが少ないと悟ったのか否か・・・これは私の独断と偏見で、多分坂本さんに怒られそう(笑))

でも、デジタル音の将来ってどうなるのでしょうね?
もう、出せる音が、シンセ+シーケンサー で、昔はほとんどオルガンとしか認識されていなかったエレクトーンに負けている気もしますしね。(シンセの進化は、ブレーキが かかりだした?)
機種の将来の勢力図って全く読めないですね。(笑)

まあ、テクノの世界は、今将来についてあれこれやっても神学論争にしかならないと思います。
それなら今はどうかというと、繰り返しになりますが、「多くのミュージシャンが、すでにテクノロジーの進歩に、頭と身体がついて行けなくなっている」のが実態のようで、期待薄という気がしています。

テクノロジーの進歩がそれなりの「音色」における成果をもたらすとは思うのですが、ミュージシャンがすべてを使いこなすのは不可能でしょうから、あんまり期待できないのじゃないのかなというのが感想です。(あくまで、予想ではなくて)

吉本の話とかは、また帰ってから書かせていただきます。
原作たそがれ清兵衛 2005/05/31(Tue)07:07:00 編集
はやしさん、再びおはようございます。
シンセ+シーケンサ は言葉が悪いかもしれませんが、もうほとんど「終わってます」よね。
MIDI音源やサンプリング音源の出現で、完全に流れのメインはコンピュータに。
でも、MIDI音源やサンプリング音源って、もともとは、アナログ楽器の音や、自然音を切断して採ってきているのですよね。
すると、コンピュータでは、シンセ+シーケンサ より遙かにアナログ的な音になると思うのですが・・・。
はやしさんが、デジタル音にかなりこだわっておられる様子なので、はやしさんのデジタル音の話=ほとんどシンセ+シーケンサの話し  かと勝手に勘違いしていました。・・・・天然ボケです。(笑)

テクノロジーの発達や、それを生かそうとするミュージシャンに私も期待しています。

そもそも、シンセ主流の時代に、MIDI音源やサンプリング音源の出現した後の予想は出来なかったですよね。
これを逆から解釈すれば、デジタル音の将来に期待はできても、音楽はこうあるべきだという議論はそもそも無理なのでは?

完全に、また、お得意の天然ボケだったりして。いや、まじボケか?(笑)
原作たそがれ清兵衛 2005/06/01(Wed)06:39:00 編集
原作たそがれ清兵衛さん、おはようございます。

さて、「デジタル音」ということで、ぼくは*一切*MIDI音源やサンプリング音源のことは念頭に置いていません。それは、あくまで既存の音をシミュレートすることに眼目があり、MIDI音源にいたってはその名前からも分かるように、そもそもプロトコルの謂いであり、MIDIによって発声される音源がアナログ的かデジタル的か、ということは不定です(これはサンプリング音源にもいえることです)。ただ、サンプリング音源に関しては、単なるシミュレータを超える可能性はないではない、と思ったりもしますが。さらに言えば、「シンセ」と一言に言っても、「アナログシンセ」なるものがあることも忘れてはいけません。

それでは、「デジタル音」とぼくが言うとき、何を念頭においているのでしょう? それは、端的にいって、正弦波の加算合成+任意に設定された減衰曲線+デジタルフィルタリング、というものです。とこう言うと、「何だ、要はVCO+ENV+VCFで、それってシンセサイザーのことじゃないか」と言われるかもしれませんが、いわゆる「シンセ」と、コンピュータによる「音響合成」は、英語で言えばどちらもsynthesizer(合成するもの)ですが、その自由度・ヴァリエーション的に比べ物になりません(そもそも、「音を作る」という営みは、フーリエ的に言ってもsynthesizing以外の方途はないわけです)。まあ、例えて言うと、トータルセリイストたちが音列に対して為した試みを、「音」そのものに振り向ける、とでも申しましょうか。

と、このようにあれこれ言うものの、このことをもってぼくは別に「べき論」を展開するつもりは毛頭ありません。さらに、「アナログ<デジタル」などという馬鹿げた対立構造を支持したいわけでもない。ただ、現状ではなかなかに汲み尽くし難い可能性をデジタルは持っている、という、(ぼくにとっての、ではありますが)事実を述べているだけです。

「音(楽)」という、エステティック=感性的なものには、言葉=ロジックを重ねるより、「これがデジタル音の可能性だ!」というものを直接ぼくが提示できればいいんですが……。

まあ、実際は、可能性だ何だと、眉間に皺をよらせて曲なんて作ってないですけどね。
はやし 2005/06/01(Wed)11:17:00 編集
いや、全然気を回したり、ということはしてません。ただ、ぼくはあまり行間とか言外の意とかがよく分からないので、ひとつ宣言をしておいた方がいいかな、と思っただけのことです。

「天然ボケ」と「自閉的取り違え」に関しては、ぼくはやはりこの2つは、外見のに現れる現象的には似ているのかもしれないけど、画然と分けて考えるべき2つの異なった事象だと思います。その上で、ぼくは「自閉的取り違え」は相当やらかしているかもしれないけれど、「天然ボケ」は少ないはずだ、と思っています(って、こう思ってること自体が「天然ボケ」の為すところなのかも知れませんが)。

テクノ、というと、もうすでに手垢にまみれた言葉になってしまいましたが、以前も言ったように、この言葉を「自分の出したい音のために、現存のテクノロジーを使い尽くすのみならず、新たなテクノロジーを作りだすことをも辞さない」という心性を持った人の作り出す音楽と定義しなおしましょう。

そうすると、既存の「シンセ+シーケンサ」というコンビネーションで音楽を作っているから、といって、それが必ずしも如上のように定義しなおした「テクノ」の要件を満たしている、とは限りません。

現在、デジタル音楽のそれなりの前線に目をやると、出来合いのシンセ+シーケンサ、という組み合わせで音楽を作っている人たちは少ないように思えます。そういう「前線」にいる人たちは、(その成果物の良し悪しはともかく)自らテクノロジーを作り出すか、自分のイメージの音を数式のかたちでモデリングし、それをコンピュータに食わせて音を生成、といった感じでしょう。

ただ、そうした「発音」に至るまでのメカニズムは先見するのが難しいかもしれませんが、「音」というのはとどのつまり、「波」に過ぎません。そうである以上、その「波」の生成方式にいくらかの「革新」はあるでしょうが、それほどドラスティックな変化はないと言えるでしょう。どんな音を生成するにせよ、結局は正弦波の重ね合わせをするわけですから(そういう意味で、原作たそがれ清兵衛さんが仰っている「デジタル音の強化」という言葉はミスリーディングかもしれません。デジタル音は偏に、それが電子的に生成されるということを言うだけで、それに強化も弱化もないからです)。

音色の問題を度外視すると、こんどは楽曲そのもののストラクチャに、どうデジタル=コンピュータを絡ませるか……という話になりますが、こちらは、といえば、確かに予想は難しいかもしれません。そして、現状を考えると、楽曲のストラクチャをコンピュータを用いて創作といっても、「だから新奇なものやいいものが出来る」とはいえないような情況です(ま、当たり前のことですが)。
はやし 2005/06/01(Wed)12:36:00 編集
はやしさん、本当に申し訳ないことをしたというか何というべきか。
私自身、はやしさんがそこまで真剣に音楽を作っておられるとは夢にも思いませんでした。
多分、はやしさんが、私の書き込みをご覧になって、デジタル音について決して全くの無知識というわけでは無さそうだけど、何を言いたいのかよく分からない。何でかな? というのが本当の感想だったと思います。

実は、私は、音楽自体にド素人です。ただ、家内は打ち込みを仕事で実際にやっています。(打ち込みだけが仕事というわけでは決してありませんが・・・。)だから、やたらと聞きかじりの知識ばかりあって、実は何も私は分かっていないのです。

私は、はやしさんが、ここまで真剣にやっておられるとは思わなかったものですから、音について、軽くお話をさせていただくぐらいのつもりでした。

家内は「数学に美は感じない」という人で打ち込みを仕事の一部としている人です。数学は、ほとんど駄目な人なのになぜかコンピュータだけはそれなりに使いこなす。(IT音痴の私が、こうやって毎日パソコンをそれなりにいじくれるのも、時には相場の注文をパソコンから出せるのも このまがりなりにもコンピュータをそれなりは使っている家内が、時々ですが、それなりに指導してくれるからなのです。)

こう申し上げれば、私の書いてきた内容のトンチンカンさの理由をご理解頂けますでしょうか。
原作たそがれ清兵衛 2005/06/01(Wed)20:29:00 編集
原作たそがれ清兵衛さん、全然申し訳ながる必要はないですよ! 仮に、何かを真剣にやっている人がいたとしても、その人に対して軽く話をふる、というのは、批難されるようなことではありません。というのも、何かに真剣に入れ込んでいる人というのは往々にして、その真剣さゆえに見えなくなっているものがあったりするもので、ゆえに、その「真剣さ」の外側から穴を穿たれる、というのは、その「見えるはずなのに見ていないもの」を見るいい機会を提供するもの、と思うからです。

さて、それで音楽話、ですが、まあ確かに真剣といえば真剣なのですが、それを言ったらぼくのやることは(少なくとも主観的には)全て、時に滑稽に見えるほど真剣にやっているので、それだけでは何ということもありません。もっと言えば、「真剣に何かをやることの弊害」というか、先に言ったように「真剣であるがゆえに見えていないもの」ということもあるのではないか、と考えもし、さらに、たとえば音楽製作にしても、真剣にやったからとていいものが出来るとは限らず、そのような真剣さは往々にして「重苦しい自己意識」の表出を招来してしまったり、ということもあるので、務めて「真剣にヘラヘラする」ことを目指したい、と思います。
はやし 2005/06/02(Thu)12:10:00 編集
はやしさん、繰り返しになりますが、本当にすいませんでした。
はやしさんの、「音」のエントリーをざっと読み返していたのですが、これで、「本気」でやっておられないはずないですね。本当に私は天然ボケだと自分でそう思いました。
家内から聞きかじっているはずの私が、全く内容についていけなかったのですが、この内容なら、家内ですら ついて行けない気がしました。
ということは、もしかして・・・・・・。って勘ぐってしまいました。
はやしさん は 林立夫さんだとか。ドテッ・・・。(←←ズッこけた時の擬音)
冗談言っている場合では無いですが、とりあえず、音の話は おひらきということで・・・。
また、哲学や数学や科学の話を教えてください。では、また。
原作たそがれ清兵衛 2005/06/02(Thu)21:05:00 編集
いや、ほんと、気にしないでください。

原作たそがれ清兵衛さんはご自分の発言を「ボケ」て「トンチンカン」なものと思いなされているようですが、ぼくは全くそのようには思っていないですし、よしんば主観的にそう思っているにしても、そうであればこそ口に出して言う意味もあるというもの、じゃありませんか。というのも、そこには今まで自分がしてこなかったようなものの見方があるかもしれませんから。

というわけで、これからも何臆することなく、音楽がらみの話を振ってきてください。ぼくの方も、自分がいかに独りよがりな言説を口にしているかを思い知るいいチャンスですので。
はやし 2005/06/02(Thu)22:08:00 編集
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