はやしのブログ永遠に夜がつづけばいい。

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posted at 2024/11/23 02:19 by はやし

永遠に夜がつづけばいい。 [電波]

そう思うときがある。

posted at 2008/01/27 12:01 by はやし Trackback() Comment(10)

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これは【電波】括りなのかー。

にしても、ドラキュラ一家か？

mom 2008/01/27(Sun)11:09:00 編集

いやあ、じつはこれをどのカテゴリに分配しようか迷ったんだけど、ぎりぎりまで「魂の叫び」と争ったすえ、そのカテゴリが添えられることによって、反射的に、カテゴリ自体の意味が輻輳化されるのではないかと思い、けっきょく「電波」にしましたですよ（って、こういうことはばらさないが吉、ではあるんだけど）。

はやし 2008/01/27(Sun)13:18:00 編集

オレもよく思います。
飽きると思うけど。
ポイントは何ですか？
おれにとっては陶酔です。

シンキチ 2008/01/28(Mon)21:19:00 編集

たしかに、ほんとにずーっと夜がつづいたら、「飽きる」つうかうんざりしてくるだろうね。

で、「夜がこのままずっとつづいたらいい」と思う理由というのはおれの場合、人の気配がないんで、読み書きに集中できる、ってことかな。だから、「陶酔」っていうよりも「覚醒」というアスペクトでのことかもしれない。もっとも、「陶酔」と「覚醒」というのは、そうそうrigidに切り分けられるものではないのだろうけど。

ちなみに、「覚醒（＝理性的なアスペクト）」という点からではなく、情緒的な「陶酔」ということで言えば、おれの場合そういう感じをあたえてくれるのは「天気がよかった日の夕暮れどき」、かな。何か、「ああ、すべて終わってしまったんだ」という「取りかえしのつかない寂寞感」のようなものがあって、何とも言えない。ちとセンチメンタルに過ぎるけど。

はやし 2008/01/29(Tue)11:35:00 編集

わかるよ。
俺も夕暮れ時に外にいると家に帰りたくなる。

で、家ってどこだっけ？
って改めて思わなきゃならなくなるんだ。

今となっては懐かしいけどさ…

宮本浩樹 2008/01/30(Wed)21:32:00 編集

はやし氏は覚醒しているんだろうなー。
まあおれもあまりの陶酔の果てに普段とは違う物が覚醒しちゃっている場面も多いですが。そこまで「イケる」のはそうしょっちゅうあることではないです。それが「永遠に夜が〜」と気持ちに繋がるんでしょう。
奇跡みたいな夜というのはありますからね。

でも、そういう物ばっかり求めていると早死にするでしょうね。
もっと着実に価値を作れるような大人になれる様にがんばります。

シンキチ 2008/01/30(Wed)22:21:00 編集

おれはぎゃくに、夕暮れどきにはどこかに行きたくなるな。それは、「終わりの感覚」が必然的に「つぎのはじまり」を招致するから、だと思う。「帰りたくなる」というのは、しょうじきよく分からない。

はやし 2008/01/31(Thu)15:13:00 編集

「覚醒」っつうのは少しおおげさな気もするけど、まあ、少なくとも「陶酔をもたらしてくれるがゆえに夜がいい」ってんではないんで、いいか。ともあれ、「奇跡みたいな夜」ってのは、いまだ経験したことがないなあ。

つうか、何こんなところで決意表明しだしてますね？

はやし 2008/01/31(Thu)15:16:00 編集

>どこかに行きたくなる
のは夜明け前だな、それが帰還っていうか、
帰路につくってことなのかもしれないけど…

どこだかわからないところへ「帰りたくなる」っていうのも
反語表現なのかどうか、よくわからない。

宮本浩樹 2008/02/02(Sat)12:30:00 編集

「かへるべきである　ともおもはれる」という八木重吉の詩を思いだすね。

はやし 2008/02/02(Sat)13:06:00 編集

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