忍者ブログ

これはあかんですな。まあ、図書館の管理ページから何を借りてるのかは確認できるんですが、それよりも、借りるだけで満足しちゃってほとんど目を通せていない、というのがいちばんの問題かと。借りてきたらとりあえず、目次と序文みたいなのはいちおう読んではいるんですけどね。

  • G. H. R. Parkinson (ed.), The Renaissance and 17th Century Rationalism , Routledge
  • Stuart C. Brown (ed.), British Philosophy and the Age of Enlightenment , Routledge
  • Stuart G. Shanker (ed.), Philosophy of Science, Logic and Mathematics in the Twentieth Century , Routledge
    Routledgeの哲学史シリーズをとりあえず3冊。中公の『哲学の歴史』シリーズと同様のもの、ですが、じっさいに比べてみると、やはりこちらのアカデミアの層の厚さにはちょっと敵わない、という感じがしてしまいますね。いずれは全巻揃えたいと思うとります。ルネサンスと合理主義、および啓蒙主義の巻は参照程度、科学・論理・数学の哲学の巻はいちおうfrom cover to coverで目を通そうかと。

  • L. Bonjour and E. Sosa, Epistemic Justification , Blackwell
    認識論ゼミのからみで。認識論界隈でこの2人を知らなければたんなるモグリと言ってもいい、ボンジャーとソーサによる「論争」の書。じつに色々とためになりそうです。ちなみに、ここいらの結構については戸田山さんの『知識の哲学』が、日本語で読めるものとしては出色ですので、ぜひ。

  • Arnold Hauser, The Social History of Art , Routledge
  • Arnold Hauser, Mannerism , Oxford
    言わずと知れたハウザーの仕事を、ざっくり振返ろうかと。『マニエリスム』は、マニエリスム研究の書としては何だかんだ言って、ハウザーのこれを越えるものはいまだに出ていないのでは、と思わさせられるし、『藝術の社会史』に関しても、いちいちおもしろいことが書いてあるのに、両方とも翻訳はとうに絶版。暗澹たる気持ちにさせられる、とは、こういうことを言うのでしょう。

  • Gavin Baddeley, Goth Chic , Plexus
  • Paul Hodkinson, Goth , Berg
    日本でこの本を見かけていたので、こっちでそれを借りようとしたら、それよりもおもろげなこの2冊を見つけたので、借り。前者は、「ゴス」として捉えられている文化事象を、後者は、そういう事象を享受する受け手の側を、それぞれ考究。どちらかと言えば、前者のほうが色々図版が乱舞していて、おもしろそうです。



さて、では読むべきものを読むか。

PR
この記事にコメントする
お名前
メールアドレス
URL
コメント
この記事へのトラックバック
この記事にトラックバックする:
カレンダー
10 2017/11 12
S M T W T F S
1 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30
最新コメント
最新トラックバック
メール
ブログ作成者(はやし)に直接訴えたいことがある、という場合は、下のアドレスにメールをどうぞ。

thayashi#ucalgary.ca
(#を@に置換してください)

ブログ内検索
Google
WWW を検索 このブログ内を検索

はやしのブログ内で紹介された
 書籍の検索はこちら
 音盤の検索はこちら
ランダムおすすめ
(忍者ブログに引越してから、うまくうごかなくなってしまいました。いつか、直します)
Randombook
このブログで紹介したことのある本をランダム表示。
Randomusic
このブログで紹介したことのある音をランダム表示。
自分がらみのリンク
はやしのブログ書籍一覧
このブログで言及された書籍の一覧。
はやしのブログ音盤一覧
このブログで言及された音盤の一覧。
最近のおすすめ本
最近のおすすめ音

Copyright © [ はやしのブログ ]
No right reserved except those which belong to someone else.
Special Template : 忍者ブログ de テンプレート and ブログアクセスアップ
Special Thanks : 忍者ブログ
Commercial message : [PR]