はやしのブログ持ってく本 [途中経過]

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posted at 2024/11/23 10:16 by はやし

持ってく本 [途中経過] [本]

家にいると、色んな本が目について、あれもこれも状態になってしまうので、試みに外出先から列挙してみる。

Set Theory (T. Jech, Springer)
Set Theory (K. Kunen, Elsevier)
Mathematical Logic (J. Shoenfield, AMS)
Fundamentals of Mathematical Logic (P. Hinman, A K Peters)
Différence et Répétition (G. Deleuze, PUF)
L'être et l'événement (A. Badiou, Seuil)
Logique des Mondes (A. Badiou, Seuil)
私的所有論 (立岩真也、勁草書房)
光の国 (丹生谷貴志、朝日出版社)

ほぼ確実に「決まり」というのはこの辺り。あとは、社会科学系とか気楽な読み物とかをどうするか、だな。

つうか、CSがらみの本は？

posted at 2006/08/07 22:03 by はやし Trackback() Comment(2)

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おお！ Jech と Kunen ですか。Kunen はともかく、一時 Jech を毎日持ち歩き、電車の中で読んでいたら、首と肘が痛くなり治るまでしばらくかかりました。
お持ち歩きのときは十分注意遊ばせ。

かがみ 2006/08/09(Wed)02:56:00 編集

そうそう、かがみさんの日記を読ませていただいていて、Jechを持ち歩いて読んでいる、という記述を目にしたとき、「つわものだなあ」と感じ入ったのでした。読んでいる方が感じる「重さ」のものすごさもさることながら、あんだけ分厚い本を車中で読む人を見たものの衝撃というのも相当なものだったのではあるまいか、と推察されます。

それはともかく、ここでかがみさんの日記の感想を述べるのもあれなんですが、「ルート3の覚え方」以降の流れ、いいですね。今後も期待しております。

はやし 2006/08/09(Wed)18:24:00 編集

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