借り本 [本]

今日は、学校が休みであるにもかかわらず、思い立ったが吉日で、えっちらおっちら図書館に行ってきた。

Fourier Analysis T. W. Koerner (Cambridge University Press, 1989)

Exercises in Fourier Analysis T. W. Koerner (Cambridge University Press, 1993)

なぜだか、（いわゆる「基礎論」と呼ばれる領域のものにはかからない）「もっぱらな数学」に惑溺したくなったので、借りてきた。母校での、いわゆる「文系」向けの原書購読ゼミで、この本が教材に指定されており、それに軽い衝撃を受けたことが思い出される。翻訳あり。

Real Analysis: Theory of Measure And Integration J. Yeh (World Scientific Pub Co Inc, 2006)

これも、「もっぱらな数学」に惑溺するために、借りた。

I-Language: An Introduction to Linguistics As Cognitive Science (Oxford Core Linguists) Daniela Isac (Oxford Univ Pr (Txt), 2008)

これは、何がきっかけで借りようと思ったのか忘れてしまったけど、だいぶ前から「ちょっと覗いてみよう」とは思っていたので、借りた。

• Albert-Marie Schmidt, La littérature symboliste (PUF, 1942)

何となく、象徴主義。翻訳はあるようだけど、訳がひどいらしい。