軽く買い本 [本]

「本屋に行っても、あまりぐっとくる本がない」とぼやきつつ、行きゃあ行ったで何かしら買ってしまうというかなしいサガ。

カンディンスキー著作集 全4巻 (美術出版社, 2000)

書影があるので全4巻セットをここでは掲げたけど、じっさい買ったのは第3巻の「芸術と芸術家」。ブクオフで105円で掘出した。あとは、第4巻の回想編さえ見つかれば、著作集はコンプリートとなる。

Beginning iPhone Development: Exploring the iPhone SDK Dave Mark (Apress, 2008)

iPhoneOS3.0がリリースされ、このエディションでは足りない部分もあるのだろうけど、大枠の理解はこれでじゅうぶんできるであろうと購入。アメリカで買った旧世代iPhoneを実験用に使って何かしら作ろうかと。

The Riemann Zeta-Function: Theory and Applications Aleksandar Ivic (Dover Publications, 2003)

『リーマン予想は解決するのか？』を読んで、ゼータ函数についてちゃんと知りたいと思ったので。ただこの本は、それなりの知識が前提されているような感じなので、この本を読むためにまた別の本が必要になりそうな予感。