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Hacktivism、E-Music、そしてNew Media Artをテーマにした、イタリアの雑誌Neural の紹介。
で、この雑誌がなかなか面白くって、話をE-Musicに限定すると、いわゆる音響系、エレクトロニカ系と呼ばれるアーティストのインタヴューやレーベルの記事が、あまり日本では紹介されないようなものがあったりして私としてはナミダナミダです。今回は何とStaalplaatの記事が!(でも、まだネットにはアップされていないみたい)
他のHactivismやNew Media Art関連の記事ももちろんオモロげなものが目白押しなんで、これはチェックすることをおすすめします。
CCライセンスなんで、「おっ!」と思ったものは適宜紹介するやも。
でも、イタリア語でしかない記事がけっこうあるんだよねえ……。
これ、すげーな。ある意味、というか、真正面からフェチ。
ちなみに、上の写真はソニックユースのキム姉の足元、でございます。
で、何なんですかねえ、これ。
上の写真のようなトンチキなブックケースなど(これは、ギブスンの『ニューロマンサー』用ブックケース)の、書物を題材とするアーティスト、リチャード・ミンスキーの「権利章典」という個展がニューヨークにあるLouis K. Meisel Galleryで開かれています。
で、これら展示されている「権利章典」の「修正条項」(という呼び名に、作品一つ一つがなっている)10個1セットで買えるそうで、お値段何と18,000ドル。
でも、案外買っちゃうやつ、いるんだよね。
何かこれ"Alcohol Without Liquid"(AWOL)っつって、アルコールを気化させたものを吸って酩酊する、というものみたいなんですが、どうもこれを全米的に禁止しよう、という動きがあるとのこと。
まあ確かに、ボング吸ってるみたいだけど……でも、翻って言えば、ボングの、もっと言えば大麻の何がイカンというのだ!
でも何か、明らかにネタみたいだし、期間も1ヶ月限定とのことだから、どってことないかも知れない。
これだったら、太陽の塔に篭城しちゃったやつのほうがキてる。
「デイヴィド・リンチとビーヴァーちゃん(おれはよく知らんですが、1959年に放映されていたアメリカのテレビドラマらしー)の邂逅」と評されるマイケル・ガーリントンの個展がロスのStephen Cohen Galleryっつーとこで開かれるらしいですよ。それにしても「ビーヴァーちゃん」、ちょっと気になる。 |
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