借り本 [本]

おひさしぶりです。

Leibniz's Philosophy of Logic and Language（翻訳） Hide Ishiguro (Cambridge University Press, 1991)

いちど読んだことがあるのだけど、そのときはかなりいい加減に読み流してしまったので、もういちどちゃんと読みたいな、と。

Jacques Lacan（翻訳） Anika Lemaire (Routledge, 1979)

魔が差した。

The Logic of Real Arguments Alec Fisher (Cambridge University Press, 2004)

アメリカ時代にちょっと読んで、なかなかよい本だった覚えがあるので。

Beyond the Science Wars: The Missing Discourse About Science and Society Ullica Segerstråle (State Univ of New York Pr, 2000)

ほんとうは Defenders of the Truth（翻訳）を借りたかったのだけど、それは借りられてしまっていたので、同じ著者の、これを。「サイエンス・スタディーズ」というのは、しょうじきあまりよくない印象を持っているのだけど、そういう印象が払拭されるといいな。

Social Choice: A Framework for Collective Decisions and Individual Judgements（翻訳） John Craven (Cambridge University Press, 1992)

翻訳が出たときからちょっと気になっていたのだけど、図書館をぶらぶらしていたら書架で見かけたので、確保。