ノイズ・クラシックス [音]

ノイズの古典でミックス。

また懲りもせず [音]

ミックス組みました。

• Technical Death
• Neue Deutsche Welle

ひとつ目のは、ちょっとまえに組んだものですが、いつもとはちょっとちがう風味で攻めてみました。とはいえ、あらためて聴いてみると、いつもとあんま変わんないじゃん、てなもんかもしれませんが。

ふたつ目の、組むまえは「もう、ノリノリなミックスにしてやるぜ！」と意気込んでいたのに、できあがってみると思いのほかダウナーなもので「あれえ？」なんですが、まあ、これはこれでありかな、と。だって、DAF みたいなのなんて、みんなふつうに聴いてるでしょ？

聴音日記 [音]

今年はじめて、かな？

ともあれ、今年は、もっぱら自分のために、何を聴いたかをまめにメモっていければな、と思っております。

ハードコアパンクミックス [音]

US編とUK編の二通りをご用意させていただきました。これを聴きながらノスタルジックな感慨に浸っていただければ、さいわいです。

クラウトロック入門編ミックスの続編作成、遅々として進まず [音]

先日アップしたクラウトロック入門編ミックスの続編作成に向けて鋭意選曲を進めてるのですが、あまりはかばかしくありません。ただ、最終的にミックスがどうなるにせよ、ずいぶんと聴いていなかったクラウトロックの音盤をまとめて聴く機会ができて、それはそれでよかったかな、と。

新春初ミックス [音]

• Krautrock: A Primer

読んで字のごとく、「クラウトロック」と呼ばれる、ドイツで発生した「畸形音楽」の入門ミックスです。なるだけ有名で、そしてなるだけ聴きやすいものを選曲したつもりですので、この方面に暗い人が聴いても、それなりにたのしめる、あるいは、たのしめないにしても「なるほど、クラウトロックとはこういう音楽か」という感触ぐらいは得てもらえるのではないかと思います。

あとで（できるならこちら時間で今日中）、この続編たる Krautrock: Intermediate ミックスも作りたいな、と考えていますが、どうなることやら。

2009年音盤ベスト・エレクトロニカ編のコメントを書きました。 [音]

2009年度音盤ベスト・エレクトロニカ編のコメントをいまさらですが書きました。8tracks の抜粋版を聴きながら読むと、ちょっとたのしいかも、です。

前言撤回？ [音]

先のエントリで、「2009年度音盤ベスト・エレクトロニカ編のコメントは、8tracks にその抜粋版も上げたことだし、書かない」と書いたわけですが、思いなおして、のちのち自分が読みかえすとおもしろいだろうし、やっぱり書こうかな、とちょっと思っています。どうせ半分くらいまで書いてあるしね。いや、最終的にどうなるか分かんないけど。

2009年度音盤ベスト、いちおう出揃いました。 [音]

2009年にリリースされた音盤のベスト、ロック／ポップス、ノイズ、エレクトロニカ、そしてドローン／アンビエントの4ジャンル分の選出をもって、いちおう完了、ということにします。以下に、それらエントリと、8tracks でそれぞれのベストから抜粋して作ったミックスをまとめておきます。

• ロック／ポップス編 (8tracks)
• ノイズ編 (8tracks)
• エレクトロニカ編 (8tracks)
• ドローン／アンビエント編 (8tracks)

なお、エレクトロニカ編の記事が音盤を並べてあるだけで、コメント等が一切なく、あとでコメントを追加する旨のことを言っていたのですが、上掲の 8tracks の抜粋ミックスを聴いてもらったほうが話が早いので、あえてコメントは付け足しません。

2009年音盤ベスト（ドローン／アンビエント編） [音]

ここに、これまで「ロック／ポップス編」、「ノイズ編」、そして「エレクトロニカ編」とお送りしてきた2009年度音盤ベストのラストとして「ドローン／アンビエント編」をお送りする。

「ドローン／アンビエント」というものは、選びはじめてみると、今年このジャンルに属するものをたくさん聴いたということもさることながら、ノイズや、そしてエレクトロな作品とその境界を接するものが多く、そのけじめをどうつけるべきか思い悩んだこともあり、これまででいちばん選ぶのに時間がかかった。

ざんねんながら、このジャンルの音盤は日本ではそれほど入手が容易ではないので、入手先リンクは1つの例外をのぞいて、すべて省いた。気になる向きは、ぜひ検索等して、版元にちょくせつ注文してほしい。どれも、それだけの労をとる価値のある作品ばかりだから。