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おもに、有名どころを。

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さて、どんなサウンドが出てくることやら。

ただ、前もって予想すると、ソヴィエト崩壊前までのここいらのアンダーグラウンドシーンってのは、ガチで抑圧されていたんで、エセではない、ほんものの「魂の叫び」が聴けそうです。

じっさいにどれだけの人が表題に挙げたこの組み合わせを同時に聴いているのかよく分からないけど、少なくともこの組み合わせで音源紹介をしているネット上のレコ屋さんが複数存在する以上、全然いないわけではない、と思う。

Korg Legacy CollectionAnalog Editionで遊んでたんだけど、これはほんとよく出来てる。

今まで聴いてきた音楽と言えば、アングロサクソンミュージック一辺倒で、ファンクといいジャズといい、ちょっとでも黒っぽいものはパスしてきたのだけど、菊地成孔『聴き飽きない人々』の「アフロ」の項を読んでいて、これだったらちょっと聴いてみてもいいか、と思った。つわけで、以下が聴く予定のものリスト。

ルーマン読書会がたぶん明日になりそうなので、今日夜中1時ぐらいから、しゃべりも入れてウェブキャスティングしようかな、と。聴き方は左のリンク先「Listen」とか何とかというところをクリックすれば聴けるかと(リンク先につながりもしない場合、まだ放送は始まっていませんので、時間を置いてからまた試してみてください)。

かける音源は、いつもながらなぁんも考えていませんが、ここのところ紹介している「これってそもそも『ブラックメタル』ですらないんちゃう?」という音源やスラッジもの、あとは最近聴いた新譜紹介などが主になるかと。もちろん、皆様がたからのリクエストやメッセージもお待ちしております

また、ほんとうに何度も何度もうるせえ、という感じでしょうが、放送はaac+方式でしていますので、WindowsMediaPlayer、RealPlayer、iTunesでは聴けません。その場合、ご面倒ですがこちらのページ上方のインストラクションに従って、適当なプレイヤをインストールしてお聴きください。

そういうふうに思ってしまう音源は、俗に「ブラックメタル」と言い習わされているものにけっこうあり、それもあってその手の音を聴くことが止められないのだが、今回聴いたWoldという人たちのScreech Owl というアルバムもすごかった。

古本屋でかかっていたスラッジを入手したので、それの報告がてら、聴音日記。

今日古本屋に入ったら、明らかに古本屋でかかっているBGMとしては異色なものがかかっていた。

ジャンル分けというのは便利な一方で、そうしたジャンルに分けられていなければ聴く機会もあったであろう人を遠ざけてしまうといった、あまりよろしくない事態も引き起こしてしまう。とくにそれが、ごくマイナーなジャンルに分けられている場合、そうしたマイナーなジャンルに分けられていなければ、もう少しひろいリスナー層に受け入れられそうなものもあったりするので、もったいない。

今回は、「え、これって〜なのか?」と音源を聴きながら頭の上に疑問符が5つぐらい浮かんでしまうことの多いブラックメタルものから、4枚のおすすめ盤を紹介しよう。

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