天然サイケ [音]

サイケデリック、もしくはサイケと呼ばれる音楽がある。

トムラブ10周年、にかこつけての昔語り [音]

自作の所有音源データベースであれこれアーティストやアルバムやレーベルを検索したり、そこからDiscogsに飛んで、そこでまた逍遥しているうち、トムラブが今年で10周年を向かえることを知った。

ジャンルに頭を悩ます [音]

というのは、きのうデッチあげた所有音盤データベースに関連してのこと。いちおうこのデータベース、そのデータの区分けに「ジャンル」という項目も作ってあるんですが、このジャンル指定というのがなかなかむづかしい。

所有音源データベース [音]

暇にあかせて、と言うほど「暇」はないんですが、それでもここ数週間の怒濤のような日々から考えれば何ぼか暇になったので、ごくごく個人的に使うための所有音源データベースを作ってみました。

こういうものを一般公開することに果たして意味があるのかどうか、自分でもいまひとつよく分からんのですが、せっかく作ったんだし、それに、こういうのを面白がってくれる人もいないことはないだろう、ということで、一般にも公開してみます。

色んな意味でまだまだ改善の余地ありだし、しかも、致命的なことにデータベース自体、所有している音源の約半分程度しかまだ登録してないのですが、いじってみて何か感想や意見がありましたらぜひぜひお寄せください。

YouTube三昧 [音]

飯を食いながら何の気はなしに平沢進の『時空の水』（かなりびみょうな名作。ただ、そうした「びみょうさ」は多分に確信犯的）を聴いていたら、当然のようにP-MODELの「美術館で会った人だろ」が聴きたくなってきた。それでは、とPCのHDを探ったところ、「美術館で会った人だろ」が入っているP-MODELの1stは、何とリップしていないことが発覚。たしかYouTubeに「美術館で会った人だろ」のライヴ映像があったよな、とそこから、金曜夜のYouTube三昧が始まったのだった。

他人のふんどしで相撲をとる [音]

最近zzyさんの葉っぱソング（え、ちがう？）の公開があったのに加え、なんとベーやんまでもが高級メトロノームを駆使した逸品を公開していたので、それらを混ぜ合わせてみました。

もし、原権利者のどちらかが「やめてくれ！」と言ってきたらすぐに公開を取りやめますので、お早めに（つか、無断でこんなことするなって？）。

いわゆる「フリーミュージック」を聴く [音]

俗に「フリーミュージック」と呼ばれる音楽がある。それは、「フリージャズ」の展開形とも考えられそうだし、場合によっては「フリージャズ」と呼ばれるものそのものとも思えるのだが、いずれにせよ、そうした音楽のまわりには、それをめぐる言説にせよ、そしてほぼ同じことだが、そうした音楽を聴く姿勢にせよ、なにか「こむづかしい」という感じがただよっている。

ユーロ・ロック・プレス最新号 [音]

うわさはかねがね聞きおよんでいたのですが、やっとこさオフィシャルページでインフォームされましたね（アマゾンでも買えるようです）。

「轟音戦線震撼」っつう特集名はじゃっかん微妙なような気もしますが、でも、きやつらを表紙にもってきただけでも快挙とすべきでしょう。

つわけで、とりあえずどなたかが入手され、しかるのち感想を述べていただくのをたのしみにしております（って、また狙い撃ちだ！）。

人の記事にかこつけ聴音日記 [音]

プレゼンと試験も（とりあえず）終わり、やや一息つけているので、シータさんのこの記事にかこつけて、聴音日記。

聴音日記 [音]

ここのところ、音関連のエントリはさっぱりご無沙汰だったのだけど、じゃあ、音がらみのこととまったくかかわりあいなく暮らしていたの？と言えば、もちろんそんなことはなく、日々あたうかぎり新譜を追っていたり、いまだ聴いていない旧譜を掘りかえしたり、あまつさえこちらでギターをあらたに買いもとめて（！）弾いていたりするのだけど、それについて書く時間と気力がなかっただけの話。それではひさかたの聴音日記、どぞ。