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先日、何かの拍子にアマゾンのリストマニアで「ロック歴史的名盤〜選」みたいなのにぶち当たって、んで、そこにニルヴァーナの『ネヴァーマインド』が挙げられてたんですね。
まあ、そのセレクト自体はいいとして、問題は、そのコメントに「ほんとうは2ndのほうが好きだけど、『歴史的』ということでこれを挙げておく」というようなことが言われていたんですけど、言うまでもなく、ニルヴァーナの2ndは(そのリストを作った方は1stだと思っている)『ネヴァーマインド』そのものであって、つまり、そのリストを作った方はほんとうの1stである『ブリーチ』を知らないらしい、ということ。
もちろん、誰にでも知識に欠けはありますし、音楽を聴くうえでそんな知識なんてどうでもいいんですが、やはり、『ブリーチ』の知られていなささはひどいなと思わさしめらるることがこれ以外にも多々あり、ニルヴァーナのアルバムとしては『ブリーチ』がいちばん好き、もっと言えばそれ以外はあんまり好きではないんで、あえて苦言を呈しておこう、という次第です。
1枚聴くごとに更新していきます。
これ。
ターゲットがよく分からん、と言うか、レイモンド・スコットを聴くような人はじっさいにこういうソフビ人形に動かされうる人たちなのか、あるいは、製造業者が「レイモンド・スコットを聴くようなやつらは、ぜったいこういうの好きだって!」と思っているのか、そこいらがよく分からんが、おれもちょっと欲しいと思ってしまった時点で、「ど真ん中」とは言わずとも、それほど外していない商品なのかもしれない。
中学高校時代、べつにとくだんの理由もなく、ミックステープをよく作っていた。それらはたいていの場合、テーマ別に編集、とかそういう凝ったものではなく、そのときそのときに気に入った曲をたんじゅんにテープに録音するだけのかんたんなものだったのだけど(大学に入ってからは、HDレコーダを導入したので、それなりに凝ったものを作成していた)、そうしたテープを作っているときはふしぎとたのしかった覚えがある。さいきん、「忙しいときこそ益体もないことがやりたくなる」というおさだまりの流れのなかで、そういうミックステープをまた作りたくなってきた。まだ、ぜんぜん具体的な選曲は考えていないけど、以下のようなテーマで作りたい、と思っている。
さいきん聴音日記書いてないなあ、つうか、そもそもあんまがっつりと音楽聴いてないなあ、ということで、ワルシャワの新譜情報に載っているもののなかから、おれの所有音源とかぶってるものを聴くことにした。んでもって、聴きながら感想をメモして、ある程度分量がたまったところでアップ、という方式だと、けっきょくアップしなかったりするので、音盤を1枚聴いたら(いや、ことによったら数曲ごとに)その感想をアップしていくことにする。
自分の(ざっくりとした)聴音傾向を知ることのできる機構をおれのLast.fmのページに導入したことは先日お知らせしたとおりなのですが、3月5日付けの集計を見てみると、けっして低くはない割合で「自分を銃で撃ちぬく寸前に聴く音楽」というタグ付けがなされているものを聴いていることが発覚。
「自分を銃で撃ちぬく寸前に聴く音楽、って、んなあほな」という感慨と、「そう思われても仕方のないようなもんを聴いてるのかもしれんな」という締念の入りまじった心もちで調べてみると、そうタグ付けされてるのはこのお方であることが判明。まあ、ねえ。
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