「日本の、女性ヴォーカルもの」コンピ、公開 [音]

昨日もろもろの理由（ある女性ヴォーカルのある曲を思いついてもこちらにリップして持ってきてなかったりする、そもそも「ある女性ヴォーカルのある曲」が思いうかばない、などなど）で公開を見合わせていた「日本の、女性ヴォーカルもの」ですが、そんなことで逡巡していたらいつまでたっても公開できないと考えなおし、公開することにしました。

しょうじき、上で述べた理由により、もとより満足のいく選曲ではありませんが（それは、あまり好きではない曲も「埋め草」的に入れなければならなかったということではさらさらなく、好きな曲でも全体の流れにそぐってないな、と思える曲が入っている、ということです）、たのしんでいただければ。

ちなみに、あまり公共の場で聴くには適さないような音源もあるかもしれませんので、聴くなら自室でか、あるいはヘッドフォンでの聴取をおすすめします。

ひさかたのコンピ作り（でも、挫折寸前） [音]

8tracksという、8曲まで自分で手持ちの曲をアップしてお手製コンピレーションを作って公開できるネット上のサーヴィスがあるんですが、ふと思い立って、「日本の女性ヴォーカルものを集めたコンピを作ろう！」と選曲をはじめました。

……が、そもそも「日本の女性ヴォーカルもの」があまり思いうかばない！　それでも最終的には、けっこう無理して8曲選定したんですが、今度はそれら8曲をどう配置するか、そんなことを考えていたら、「この曲はこの流れに合ってないよなあ」とか、選曲そのものにも疑問を抱きはじめ、いつ公開できるかよく分からない状態になってきました。

とりあえず「仕掛品」として公開してもいいんですが、「それも何だかなあ」と思うので、もうちょっとがんばってみます。

聴音日記 [音]

ワルシャワの新譜情報のなかから、すでに持っている、あるいはアマゾンディジタル販売などで容易に入手可能なものを聴き倒す。

【ライヴ】ダニエル・ジョンストン [音]

今日はダニエル・ジョンストンのライヴに行ってきました。

最近の愛聴盤 [音]

最近、Saito Koji（日本人の名前をこのように表記するのは、ほんとうはすごくいやなのだけど、字づかいが分からないのだから、しようがない）という人の、Beautifulというアルバムをすごくよく聴いています。タイトルどおり、ほんとうにbeautifulなので、ぜひ。

CLMをWin機にインストールしようとして苦戦している、の記 [音]

昨日のエントリに書いたように、「Lispベースの音楽用プログラミング言語であるCommon Lisp Musicを、そのインストールの手順からはじめて、Lispというプログラミング言語や電子音楽についてのおしゃべりをおりまぜつつ、いじっていこう」ということをやろうと思うんですが、「どうせやるんだったらWindowsを使ってる人のことも考えたほうがいいな」と思ったのが運の尽き、CLMのインストールにみごとにつまずいてます。もっとも、WindowsへのCLMのインストールは一筋縄ではいかないことはREADMEを読むだけでも伝わってくるんですが、それにしても、この調子ではいじり倒しの本格始動がじゃっかん先延ばしになりそうです。まあ、場合によっては、動くところまでの手順を公開してしまい、「みんなでともに苦しみを分ちあおうではないか！」という形式で進めてもいいんですが。ともあれ、もうちょっとがんばってみます。

Common Lisp Musicをいじる [0] [音]

Csoundとならぶ音楽用プログラミング言語であるCommon Lisp Music（以下CLMと略す）をいじってみようと思うのだけど、CsoundにくらべてCLMは色んな意味で敷居が高い（日本語での情報が少ない、実行ファイルが用意されていない、段階を踏んだチュートリアルがない、など）ように思えるので、ソースファイルのビルドからはじめて、ステップ・バイ・ステップ式に「CLMを用いてどう音楽を作るのか」ということをここに記録していこうと思う。そして、ついでに、「音（楽）」というものに関する原理的なこと、コンピュータ音楽の歴史、そしてLispという（ある意味「秘教的」な）プログラミング言語についてのおしゃべりもおりまぜていきたい、そんな野望も持っているので、興味のある方はぜひお付合いいただければ。

聴音日記 [音]

力尽きるまで。

sunn o)))の新作って [音]

けっこうすごいことになってるね。

グリッチ10選 [音]

ツイッタ上でシータさんより斯様なリクエストを受けましたので、お応えします。

選考にあたっては、その選ばれるものが、1) 「グリッチ」云々ということを度外視しても、たんじゅんに「音楽」としてよいものであること、2) あまり実験的であったり、端的にノイズであったりというのではなく、なるだけ「ポップ」であること、そして、3) これまで少なくとも50回は聴いたものであること、に留意した（が、当然のこととして、これらの基準は貫徹されているわけではない）。