[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
昨日、本読み&書きものの息抜きに古本屋にいったところ、店頭でスタジオヴォイスのバックナンバーが大放出されていたので、一気にいっといた。
ここにコメントをたびたびよせてくれている島田さんが主宰しているインターネット大学ブログ学部ブログ情報学科で、「革命」について思うところを論ぜよ、という課題が出ています。
昨日の本紹介エントリでPost-Continental Philosophy を取り上げてから、ラリュエルのことが何だか気になりはじめ、とりあえずネットでちょっと調べてはみたんだけど、日本ではもちろん、アメリカでも、もっと直截に言うと、フランス以外ではほとんど知られていないことを知った。
先の「〈暴力〉について (2)」において結語的に、神的暴力というのは要は、それ以上ことの真偽、もしくは善悪を辿りえぬ、そんな「公理」を、「有無を言わさず」打ち建てるものだ、というようなことが言われた。しかしこれだけでは、じゃあそれは神話的暴力の「法措定」とほとんど変わらんじゃないか、というもっともな疑義を鎮めることができない(ベンヤミンは法措定的暴力を「運命Schicksal 」に結びつける。言うまでもなく「運命」にはいかなる合理性もなく、しかもそれは有無を言わせぬもので、一切の「なぜ?」を寄せつけぬものである。こうした点を考えあわせると、それは上で言われた「神的暴力」とほとんど変わるところがない。法措定的暴力と運命については、『暴力批判論』ズーアカンプ版p. 188、p. 196、岩波文庫版p. 42、p. 54、ちくま学芸文庫版p. 245、p. 263を参照。なお、以下にする引用においても、この順番でページを列挙する)。ゆえに、「〈暴力〉について (2)」で引いた2つめの引用文を検討する前に、この点についていましばらく考えてみよう。
……ぼくからすると東大を出ているというだけで暴力的だとおもうんです。知識を持っているというだけですごい暴力的です。たとえば知識のある人が現場の人に向かってしゃべると現場の人は黙りますね。人を沈黙させるというのは暴力と言うか権力なんです。……
(吉本隆明・三好春樹『〈老い〉の現在進行形』166ページ、三好春樹氏の発言より)
| 12 | 2026/01 | 02 |
| S | M | T | W | T | F | S |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 1 | 2 | 3 | ||||
| 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 |
| 11 | 12 | 13 | 14 | 15 | 16 | 17 |
| 18 | 19 | 20 | 21 | 22 | 23 | 24 |
| 25 | 26 | 27 | 28 | 29 | 30 | 31 |
音
雑
虫
技術
『スペクタクルの社会』を読む
ドゥルーズ講義録
電波
趣味の数学
趣味のゲーデル
『プリンキピア・マテマティカ』を読む
自己紹介もどき
ブログペット俳句
芸術一般
言語ヲタ
お客様
GRE CS
留学
Boing Boing
映画
ちょっといい話
かなりダメな話
魂の叫び
哲学と数学
論文
引用
「いい」とも「ダメ」とも言いがたい話
悲喜こもごも
証明論
ポエム
書物への呪詛
言わずもがななことではあるけれどときに忘れてしまうこと
何か無駄なことをしよう
日々
趣味の勉強
夢
ブログの記事
翻訳
勉強
不眠
文房具
ライフハック
育児
thayashi#ucalgary.ca
(#を@に置換してください)
このブログで紹介したことのある本をランダム表示。
このブログで紹介したことのある音をランダム表示。